“今日の臨床技工に役立つ”これまでにない解剖学アトラス
“口腔顎顔面領域の解剖”についての理解は,
機能的な補綴装置を製作するうえで不可欠です
内容紹介
●本別冊では,機能的な補綴装置を製作するうえで不可欠な知識である“口腔顎顔面領域の解剖”について,視覚的にやさしく理解できるよう,アトラス形式でまとめました.
●イラストと鮮明なカラー解剖写真をもとに,解剖学を歯科技工の臨床と関連づけて習得できます.
●チェアサイドと解剖学的知識を共有し,口腔生物学的視点から患者さんの口腔機能とともにQOLの向上のために,新人からベテランまで必携の一冊です.
■本書の特徴■
・“今日の臨床技工に役立つ解剖学”が凝縮された内容!
・歯科技工の臨床に役立つ知識のつまったコラム欄は必読!
・イラストと写真を中心としたわかりやすい誌面
目次
第2章 口腔領域の局所解剖学
第3章 上顎総義歯の形態にかかわる解剖構造
第4章 下顎総義歯の形態にかかわる解剖構造
第5章 顎関節とその動きにかかわる筋肉
第6章 義歯は嚥下とどうかかわるのか
書評
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書評:加藤武彦 先生 (『歯界展望』2015年1月号掲載 PDFファイル:約1.05MB)執筆者の関連書籍を探す場合は下に表示された名前をクリックしてください
北村清一郎 編著