内容紹介
●別冊超音波エキスパートシリーズ第14弾!
●消化管の超音波診断は腸管内ガスの影響を受けるため不向きとされてきたが,装置の改良等により,現在では消化管病変の診断には不可欠な検査法となっている.
●そこで,本別冊では消化管エコーにおける一層のスキルアップのため,超音波解剖,基本走査,装置の設定法のみならず,描出のコツ,判読や診断のポイントなどをわかりやすく解説した.
目次
2 消化管超音波検査の基本走査法
3 上部消化管腫瘍
4 下部消化管腫瘍
5 炎症性腸疾患−潰瘍性大腸炎,クローン病を中心に−
6 感染性腸炎と薬剤性腸炎
7 その他の消化管疾患−ヘルニア,異物,腹膜垂炎−
8 消化管の急性腹症
9 小児科領域の消化管疾患
10 3D (4D)の消化管超音波検査
11 機能性胃腸症
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