看護技術の手順と根拠,応用例をコンパクトにまとめたポケットマニュアルの改訂版
内容紹介
●ヘンダーソンの14の基本的欲求を充足する日常生活行動を助けるための看護技術を軸に,援助に必要な知識と技術・根拠を網羅.
●看護技術を「準備→実施→実施時の留意点→観察ポイント」の順で解説し,援助の流れをイメージしながら学ぶことができます.
●基本的な看護技術だけでは対応しきれない場面での応用例や工夫,注意点を紹介する「こんな時どうする?」も豊富に収載.
●臨地実習や卒後の臨床現場で手軽に活用できるハンディサイズです.
目次
第2章 適切な飲食をする
第3章 あらゆる排泄経路から排泄する
第4章 身体の位置を動かし,また良い姿勢を維持する
第5章 睡眠と休息をとる
第6章 適切な衣服を選び,それを着たり脱いだりする
第7章 衣類の調節と環境の調節により,体温を生理的範囲内に維持する
第8章 身体を清潔に保ち,身だしなみを整え,皮膚を保護する
第9章 環境のさまざまな危険因子を避け,また,他人を傷害しないようにする
第10章 自分の感情,欲求,恐怖あるいは気分を表現して他者とコミュニケーションをもつ
第11章 自分の信仰に従って礼拝する
第12章 達成感をもたらすような仕事をする
第13章 遊ぶ,あるいはさまざまな種類のレクリエーションに加わる
第14章 “正常”な発達および健康を導くような学習をし,発見をし,あるいは好奇心を満足させる
その他 診療・治療に応じた技術/観察技術
付録
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