改正カリキュラム対応! 地域看護の理論・実践のエッセンスを網羅した新テキスト
内容紹介
●少子化・超高齢化・人口減少が進む日本では,地域住民一人ひとりに対して適切かつ継続的な保健・医療・福祉サービスを提供する体制の構築は急務となっている.
●本書は,地域看護学を保健師・助産師・看護師に共通する基盤領域としてとらえ,最新のカリキュラムに沿って体系的に学べるよう構成した.
●総論では地域看護の理論と方法を示し,各論ではライフステージや健康課題別に,具体的な活動・研究の展開をわかりやすく提示する.地域看護を学ぶ学生やこれから地域で働く看護職の必携書である.
目次
第2章 地域に暮らす人々の生活と健康
第3章 地域看護学における理論[総論]
第4章 地域看護学における理論[各論]
第5章 地域看護の方法および技術
第6章 親子のケアシステムと地域看護活動
第7章 成人のケアシステムと地域看護活動
第8章 労働者・事業者のケアシステムと地域看護活動
第9章 高齢者のケアシステムと地域看護活動
第10章 難病・障害児者のケアシステムと地域看護活動
第11章 入退院支援・在宅ケアシステムと地域看護活動
第12章 メンタルヘルスのケアシステムと地域看護活動
第13章 災害時のケアシステムと地域看護活動
第14章 感染症のケアシステムと地域看護活動
第15章 地域づくり・まちづくりと地域看護活動
