急速に発展する「遺伝子・染色体検査学」の基礎から最新知見までを理解できるテキスト!
内容紹介
●最新の「臨床検査技師国家試験出題基準」に対応した改訂版!
●遺伝子・染色体レベルで病態が解析されるようになり,遺伝子検査学および染色体検査学は,今や臨床医学に欠かせない重要な検査となっている.
●急速に発展し続ける遺伝子・染色体検査学について,確実に理解が進むよう基礎から丁寧に解説し,さらに新しい知見についても紹介している定本テキスト.
目次
第2章 染色体の基礎
第3章 遺伝子関連検査の基本
第4章 染色体検査の基本
第5章 遺伝子関連検査の実践
第6章 染色体検査の実践
第7章 遺伝子診療における臨床検査
第8章 遺伝学的検査と倫理的課題
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
東田修二【とうだしゅうじ】
1984年 東京医科歯科大学医学部卒業
同 年 東京医科歯科大学医学部附属病院第1内科医員
1990年 トロント大学オンタリオがん研究所(research fellow)
1993年 東京医科歯科大学医学部助手(第1内科)
1999年 東京医科歯科大学大学院助教授(臨床検査医学)
2007年 東京医科歯科大学大学院准教授(臨床検査医学)呼称変更
2015年 東京医科歯科大学大学院教授(臨床検査医学)
同 年 東京医科歯科大学医学部附属病院検査部長
現在に至る 医学博士