内容紹介
リハ栄養は、認知症予防や軽度認知障害に対する効果が期待され、軽度〜中等度の認知症に対し薬物療法、ケアを含めた包括的な介入を行うことで、認知症医療、介護の質をより向上できる。本書は多職種向けに、認知症リハビリテーションや栄養療法に適切なリハ栄養介入ができることを解説した一冊.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
若林秀隆【わかばやしひでたか】
1995年 横浜市立大学医学部卒業
1995年 日本赤十字社医療センター内科研修医
1997年 横浜市立大学医学部附属病院リハビリテーション科
1998年 横浜市総合リハビリテーションセンターリハビリテーション科
2000年 横浜市立脳血管医療センターリハビリテーション科
2003年 済生会横浜市南部病院リハビリテーション科医長
2008年 横浜市立大学附属市民総合医療センターリハビリテーション科助教
現在に至る
リハビリテーション栄養・サルコペニアブログ:http://rehabnutrition.blogspot.com/
日本リハビリテーション栄養研究会ホームページ:https://sites.google.com/site/rehabnutrition/