J. of Clinical Rehabilitation
31巻4号
今後の回復期リハビリテーション医療はどうあるべきか!
- 総頁数:100頁
- 判型:B5判
- 発行年月:2022年4月
- 注文コード:083104
- 雑誌コード:03297-04
内容紹介
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師,理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など,リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ,最新の知識・情報を紹介.臨床でのステップアップを実現する,多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●回復期リハビリテーション病棟が壇上して20年以上が経過し,当初の目標であった6万床を大きく超えて9万床以上となり,さらに増加している.
●数が充実する一方,質の担保,実績指数への対応,転倒率の高さ,ICTを中心とした感染対策など極めて重要な課題を多く抱えている.
●本特集では,回復期リハビリテーション医療に精通する著者陣が,種々の課題や今後の展望について解説.医師・メディカルスタッフだけでなくリハ医療に携わるすべての人にとって有益な内容となっている.
目次
TOPICS 脊髄損傷者における排泄管理の退院支援
慢性疼痛のリハビリテーション
回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
リハビリテーション医学・医療と私
ニューカマー リハ科専門医
知っておきたい神経科学のキィワード
リハビリテーションと薬剤
リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
臨床研究
電子版の購入
以下のウェブサイトで論文単位の購入が可能です.
※リンク先は医歯薬出版株式会社のウェブサイトではありません.利用方法等は各ウェブサイトへお問い合わせください.