内容紹介
・耐性菌の増加は日常診療のあらゆる場面で影響を与え,適切な抗菌薬治療の選択を難しくしている.高齢化が進む日本では,感染症の重症化リスクをかかえる集団が増え,AMR問題はより深刻化しかねない.
・2016年策定の「AMR対策アクションプラン」は現在第二期に入り,ワンヘルスの視点のもと抗菌薬適正使用やサーベイランス強化などが進められてきたが,現場での成果実感にはなお課題が残る.
・本特集では,耐性菌の動向,抗菌薬使用の現状,情報基盤整備,供給問題まで多角的にAMR対策を俯瞰.現場と政策の連携が問われるいま,実効性ある対策への道筋を探る.
序文
目次
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