内容紹介
・動物がいかにして光を受け取り世界を見ているのかという問いに端を発したロドプシン研究は,いまや視覚研究にとどまらず分野を横断する巨大な学問領域へと発展している.
・ロドプシンを用いて神経細胞の活動を光で操作する技術である“光遺伝学(オプトジェネティクス)”の登場や,多様なロドプシンの発見・性能向上により,神経科学の発展だけでなくヒト疾患に対する遺伝子治療の可能性をも切り拓きつつある.
・本特集は,微生物型,酵素型,動物型といったさまざまなロドプシンに焦点を当て,光遺伝学研究の基盤から応用までの最前線を論じる.さらにはマウスおよびマカクザルを用いた光遺伝学研究のひとつの到達点や,視覚再生研究についても取り上げる.
序文
目次
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