詳細事例で看護診断のアセスメント方法を学ぶ,待望の改訂版.
事例を追加し,NANDA-I/NIC/NOCの各最新版に対応!
内容紹介
●看護診断を一から学びたい人にも役立つよう基本を押さえるとともに,看護支援システムの構築や監査についても,現場の視点から解説した好評書.事例展開は臨床現場や基礎教育でもすぐに役立つ内容.
●中範囲理論を看護アセスメントに活かしたうえで,多様な背景をもつ患者の看護計画にNANDA-I看護診断,看護成果分類(NIC),看護介入分類(NOC)の適用をめざす.
●看護診断研究会(NDC)の事例検討の成果を集結し,超急性期,急性期,慢性期,終末期,NICU,地域の各事例を取り上げた.第2版では間質性肺炎の事例を追加し,さらに充実.事例ごとに焦点化したアセスメント,全体像,そして看護計画を詳しく解説.
●このほか,看護記録の監査を取り上げ,基本的な監査の解説をしたうえで,NANDA-I看護診断,NIC,NOCを使用している看護計画の監査方法も具体的に述べている.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
1977年徳島大学教育学部看護教員養成課程卒業,北里大学病院脳神経外科病棟勤務,聖カタリナ女子高等学校衛生看護科・専攻科,日本赤十字社医療センター脳神経外科病棟勤務を経て,聖路加看護大学修士課程修了(看護学修士号取得).卒業後,日本赤十字中央女子短期大学講師を務め,1988年聖路加看護大学大学院看護学研究科博士後期課程に入学,1991年同大学大学院修了(看護学学術博士号取得).同年5月より,東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻・助手(学内講師)として2年勤務.1993年より日本赤十字看護大学助教授,1995年同大学教授として10年勤務.2003年4月より北里大学看護学部教授および大学院修士課程・博士後期課程に2004年4月より新設したクリティカルケア看護学教授として11年勤務.2015年4月より徳島文理大学大学院看護学研究科教授・研究科長として2年勤務.2022年4月より湘南鎌倉医療大学大学院看護学研究科教授,現在にいたる.一方で1993年から継続的に活動している看護診断研究会(NDC)の代表としてNDC公開セミナーなどを通し広く看護診断などの啓発活動にかかわる.
著書:「わかりやすい看護過程(1994年)」(著 照林社刊).「理論を生かした看護ケア(1996年)」(編著 照林社刊).「看護診断を実践に活かす(1997年)」(著 看護の科学社刊).「看護過程の教え方(2000年)」(著 医学書院刊).「看護診断の使い方─事例でわかる看護診断・看護アウトカム・看護介入分類法(2002年)」(著 看護の科学社刊).「川島みどりと黒田裕子の考える看護のエビデンス(2005年)」(共著 中山書店刊).「看護学博士のつくり方,活かし方(2005年)」(著 Gakken刊).「NANDA-I看護診断の基本的理解 第2版(2008年)」(著 医学書院刊).「NANDA-NOC-NICを事例に適用する 第2版(2008年)」(著 医学書院刊).「NANDA-NOC-NICの理解 第4版(2010年)」(著 医学書院刊).「成人看護学 第2版(2013年)」(著 医学書院刊).「クリティカルケア看護 完全ガイド(2013年)」(共編 医歯薬出版).「バーンズ&グローブ看護研究入門 原著第7版(2015年)」(共訳 エルゼビア・ジャパン刊).「ケースを通してやさしく学ぶ看護理論 改訂4版(2016年)」(監修 日総研出版刊).「しっかり身につく看護過程 改訂第2版(2018年)」(著 照林社刊).「黒田裕子の入門・看護診断 改訂第3版(2018年)」(著 照林社刊).「NANDA-I-NIC-NOCの理解を理解する 第2版(2019年)」(著 医学書院刊).「重要なところだけ,短時間でわかりやすく読む看護理論(2020年)」(著 日総研出版刊).「臨床活用事例でわかる中範囲理論(2020年)」(著 日総研出版刊).「オレムのセルフケア不足理論(2000年)」(監訳 照林社)「看護診断のためのよくわかる中範囲理論 第3版(2021年)」(監修,Gakken刊).「黒田裕子の看護研究step by step 第6版(2023年)」(著 医学書院刊).「看護介入分類(NIC) 原著第8版(2024年)」(監訳 エルゼビア・ジャパン刊).「看護成果分類(NOC) 原著第7版(2024年)」(監訳 エルゼビア・ジャパン刊)ほか.
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黒田裕子 編著