行動科学の理論を,医療現場で“使える技術”に!
疾患ごとの事例で学ぶ,現場で迷わない支援のヒント
内容紹介
●人が「なぜその行動をとるのか」を科学的に捉え,より望ましい行動を引き出す技法を扱う「行動科学」.その行動科学を,医療の現場で活用するための実践的ハンドブックです.
●第1部「行動科学の基礎理論」では,学習理論を起点に,ナッジなどの近年注目されるアプローチまで,現場で必要となる理論を整理してわかりやすく解説します.
●第2部「現場で使う行動科学」では,具体的な事例を取り上げ,課題の分析から支援の組み立て・実施までのプロセスを段階的に提示.現場で迷いやすいポイントを押さえながら,「次に何をすればよいか」が見える構成です.
明日からの支援・かかわり方に,すぐ役立つヒントが詰まった一冊です.
目次
第2部 現場で使う行動科学
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
市倉加奈子【いちくらかなこ】
筑波大学人間系 准教授
2015年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科心療緩和医療学分野修了
博士(医学)
東京医科歯科大学(現・東京科学大学)医学部附属病院 緩和ケアチームにて心理職として勤務したのち,北里大学医療衛生学部/同大学院医療系研究科の講師・准教授として行動科学の研究に従事し,北里大学医学部では「行動科学」の講義を担当した.
現在は筑波大学にて,「認知行動療法」「生涯発達臨床心理学」「健康・医療心理学」などの講義を担当.
専門はがん・心不全などの身体疾患患者に対する心理支援であり,特に「認知行動療法」「応用行動分析」などを得意としている.
日本行動医学会理事,日本認知・行動療法学会理事,日本サイコオンコロジー学会理事.
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市倉加奈子 編著