管理栄養士養成に最適のテキストが,2019年版として最新情報にアップデート!
内容紹介
●好評のモデルコアカリキュラム準拠テキストシリーズの最新刊.年度版で発行している「第8巻 公衆栄養学」が本年も最新情報にアップデートして2019年版として刊行.
●改訂では栄養政策関係情報などの各種データを新しく更新.
●地域の人々のQOL向上を目的として,公衆栄養マネジメントの考え方とその手法を学ぶことができる内容で,栄養疫学の概要や公衆栄養マネジメントのプロセスについてもわかりやすく解説.
●新国家試験出題基準に対応した内容.
目次
Chapter 2 健康・栄養問題の現状と課題
Chapter 3 健康づくり施策と公衆栄養活動
Chapter 4 栄養疫学の概要
Chapter 5 公衆栄養マネジメント
Chapter 6 公衆栄養プログラムの展開
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
酒井 徹【さかいとおる】
1990年 徳島大学医学部栄養学科卒業
1995年 徳島大学大学院栄養学研究科博士課程修了
1995年 徳島大学医学部助手
2005年 大阪府立看護大学総合リハビリテーション学部助教授
2007年 大阪府立大学総合リハビリテーション学部助教授
2009年 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授
2015年 徳島大学大学院医歯薬学研究部教授
由田克士【よしたかつし】
1987年 東京農業大学農学部栄養学科卒業
1987年 金沢医科大学病院栄養部栄養士
1997年 ノートルダム清心女子大学人間生活学部講師
2000年 ノートルダム清心女子大学人間生活学部助教授
2002年 独立行政法人国立健康・栄養研究所室長(厚生労働省健康局併任)
2006年 独立行政法人国立健康・栄養研究所上級研究員プロジェクトリーダー
2010年 大阪市立大学大学院生活科学研究科教授