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内容紹介
栄養学の基礎知識に心理的要因も配慮し，小児栄養の知識と実際を有機的に結びつけたテキスト．発達段階に応じた栄養のあり方を食品構成，献立まで含めて記述するとともに，小児の栄養教育，小児栄養に関する国際活動にもふれ，幅広い視野が得られるように構成している．
目次
第3版改訂の序…i
はじめに…ii
序章 小児栄養の意義と重要性…1
第1章 小児の成長と発達…3
第2章 栄養生理…9
第3章 食品…33
第4章 献立・調理…41
第5章 出生前（母性）栄養―胎児の栄養―…56
第6章 授乳栄養（乳汁栄養）…59
第7章 離乳…80
第8章 幼児期の栄養…95
第9章 学童期，思春期の栄養…128
第10章 集団給食…142
第11章 小児の栄養教育…167
第12章 小児栄養に関する国際活動…171
はじめに…ii
序章 小児栄養の意義と重要性…1
第1章 小児の成長と発達…3
第2章 栄養生理…9
第3章 食品…33
第4章 献立・調理…41
第5章 出生前（母性）栄養―胎児の栄養―…56
第6章 授乳栄養（乳汁栄養）…59
第7章 離乳…80
第8章 幼児期の栄養…95
第9章 学童期，思春期の栄養…128
第10章 集団給食…142
第11章 小児の栄養教育…167
第12章 小児栄養に関する国際活動…171
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです．現在とは異なる場合があります．
【編者略歴】
多田啓也
1954年 東北大学医学部卒業
1955年 同小児科入局
1958年 米国メリーランド大学小児科学教室ヘリサーチ・フェローとして2年間留学
1963年 東北大学小児科講師
1971年 大阪市立大学小児科教授
1977年 東北大学小児科教授
1994年 NTT東北病院院長
医学博士 主な著書：「アミノ酸代謝異常（小児科学選書）」（東京医学社）ほか．
廣野治子
1955年 東北大学農学部卒業
1961年 同大学大学院卒業 同大学医学部小児科文部教官助手
1967年 米国イリノイ大学栄養学研究員
1969年 米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス核医学研究所生化学研究員
1974年 東北大学医療短期大学部助教授
1977年 スウェーデン・ゲーテンブルグ大学神経化学研究員（短期）
農学博士 主な著書：「シンプル生化学」（南江堂），臨床栄養学（金原出版）ほか
多田啓也
1954年 東北大学医学部卒業
1955年 同小児科入局
1958年 米国メリーランド大学小児科学教室ヘリサーチ・フェローとして2年間留学
1963年 東北大学小児科講師
1971年 大阪市立大学小児科教授
1977年 東北大学小児科教授
1994年 NTT東北病院院長
医学博士 主な著書：「アミノ酸代謝異常（小児科学選書）」（東京医学社）ほか．
廣野治子
1955年 東北大学農学部卒業
1961年 同大学大学院卒業 同大学医学部小児科文部教官助手
1967年 米国イリノイ大学栄養学研究員
1969年 米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス核医学研究所生化学研究員
1974年 東北大学医療短期大学部助教授
1977年 スウェーデン・ゲーテンブルグ大学神経化学研究員（短期）
農学博士 主な著書：「シンプル生化学」（南江堂），臨床栄養学（金原出版）ほか