歯周治療で必ず押さえておきたいエビデンスを臨床的な視点からコンパクトに学べる一冊
内容紹介
●Evidence Based Dentistry(エビデンスに基づく歯科医療)の重要性が自明のものとなりつつある現在,次なる課題は“エビデンスをいかにして歯科臨床に反映させてゆくか”にあるといえるでしょう.
●本書では,数ある文献のなかから,歯科医師・歯科衛生士の臨床の道標となるであろうエビデンスを厳選し,臨床例とともに解説.知識を実践に活用する力が自然に身に付きます.
●月刊『デンタルハイジーン』での3年にわたる好評連載「Dr.弘岡に訊く 歯科衛生士のための臨床的ペリオ講座」の内容に,歯科医師の視点を加え,歯周病の基礎知識と非外科的な治療に関するエビデンスと臨床例を収載しました.
●Evidence Based Dentistryには,歯科医師・歯科衛生士がともにエビデンスを深く理解し,かつ確実なテクニックを備えていることが不可欠.真のEvidence Based Dentistryへ踏み出すための第一歩として,本書をぜひお手にとってみてください.
目次
書評
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書評:安生朝子 先生 (『デンタルハイジーン』2010年12月号掲載 PDFファイル:約139KB)