歯科診療に基づく研究を行い,英語で論文を執筆するためのガイドブック
内容紹介
◆◆診療を行いながら臨床研究に取り組むことは、これからの歯科医師の新しいスタイル!◆◆
■■日々の診療の現場こそ,臨床研究の題材の宝庫です!■■
本書では,日常診療における疑問を臨床研究によって解決し,それを英語論文として発表するまでをわかりやすく解説.
実際の歯科医院ではいったいどのような研究ができるのか? 具体例を交えて解説していますので,「診療を行いながら研究に携わる」ことの楽しさを知っていただき,さらに英語論文執筆の方法を身につけるために,最適な一冊です.
【本書の特徴】
@ 歯科医療者が,歯科診療をしながら臨床研究に携わる方法を学べる
A 実際に歯科医院で行われた研究の事例を学べる
B 研究結果から英語論文を執筆し,エビデンスとして世界に発信する方法を学べる
C 若手大学院生や研究者が,英語論文執筆の方法について学べる
D 歯科医院にいながら,国際共同研究ネットワークに参加し研究を行う方法を学べる
E 臨床研究により,自院の歯科診療の質を改善する方法を学べる
F 歯科診療に対する視点が変わり,歯科診療が楽しくなる
目次
書評
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書評:工藤真幸 先生 (『歯界展望』2013年5月号掲載 PDFファイル:約1.34MB)執筆者の関連書籍を探す場合は下に表示された名前をクリックしてください
角舘直樹 著