クラウンブリッジ補綴学 第3版
- 総頁数:320頁 / 2色
- 判型:B5判
- 発行年月:2004年3月
- ISBN978-4-263-45569-2
- 注文コード:455690
理論と臨床の進歩を取り入れたクラウンブリッジ補綴学テキストの決定版!
内容紹介
●歯学教育モデルコアカリキュラムの提示,歯科医師国家試験出題基準の改訂,また近年におけるクラウンブリッジ補綴学の理論と臨床の進歩を取り入れたクラウンブリッジ補綴学テキストの決定版!
●第3版では,患者さん主体となる医療のパラダイムシフトを全章に据えて,全体的な構成,内容の選択,項目ごとのページ数のバランスに配慮するとともに,見やすく読みやすい内容とし,最新の基本的理論と技術を習得できることを重視した.
目次
第1章 総 論
第2章 臨床操作
第3章 技工操作
第4章 臨床操作
第5章 その他のクラウンブリッジ
コラム1 「マージンとフィニッシュライン」
コラム2 「テンポラリークラウンブリッジとプロビジョナルレストレーション」
コラム3 「作業模型の分類について」
索引
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
石橋寛二【いしばしかんじ】
1970年 日本大学歯学部卒業
1980年 岩手医科大学歯学部教授,現在に至る
川添堯彬【かわぞえたかよし】
1966年 大阪歯科大学卒業
1970年 大阪歯科大学大学院修了
1982年 大阪歯科大学教授,現在に至る
川和忠治【かわわただはる】
1967年 東京医科歯科大学卒業
1982年 昭和大学歯学部教授,現在に至る
福島俊士【ふくしましゅんじ】
1968年 東京医科歯科大学卒業
1972年 東京医科歯科大学大学院修了
1993年 鶴見大学歯学部教授,現在に至る
矢谷博文【やたにひろふみ】
1980年 大阪大学歯学部卒業
1984年 広島大学大学院単位修得退学
2000年 岡山大学歯学部教授
2001年 岡山大学大学院医歯学総合研究科教授
2003年 大阪大学大学院歯学研究科教授,現在に至る