内容紹介
歯科材料および臨床術式の進歩,新製品の登場などに伴い稿を改めた.保存修復学の基礎から臨床まで,現時点における最新の情報を盛り込んで追加・訂正するとともに,新しい教授要綱に合わせて用語の統一を図っている.
目次
第2章 患者の診かた……39
第3章 患者の治しかた……63
第4章 直接修復……135
第5章 間接修復……221
第6章 変色歯の漂白……久光久・東光照夫……305
第7章 破折歯の処置……高津寿夫……315
第8章 知覚過敏の処置……安田英一……323
第9章 顎関節症の処置……五十嵐孝義……327
第10章 術後管理……井上正義……333
参考文献……339
和文索引……348
欧文索引……358
執筆者略歴……362