藤本順平，Rosenstiel Land.
原著第2版 クラウンブリッジの臨床
発行時参考価格 23,000円
- 総頁数：696頁
- 判型：A4判
- 発行年月：1999年3月
- ISBN978-4-263-45436-7
- 注文コード：454360
内容紹介
クラウンブリッジの理論と臨床を科学的裏付けに基づいて解説した世界的名著の待望の翻訳本．2,500枚余のイラストと写真を収載し，臨床術式は実際の臨床例を豊富に用いて具体的にわかりやすく解説．
目次
訳者序 vii
第1版序 xi
第2版序 xiii
和文索引……665
欧文索引……672
第I編 治療計画および術前の準備
第1章 病歴・診査・診断・予後……3
第2章 治療計画の作成……45
第3章 咬合の原則……66
第4章 歯周組織に対する配慮……86
第5章 口腔内の前準備……109
第II編 臨床術式：パート……1
第6章 歯冠形成の原則……135
第7章 全部鋳造冠の形成……167
第8章 陶材焼付鋳造冠の形成……178
第9章 部分被覆冠，インレー,アンレーの形成……191
第10章 全部陶材修復の形成……224
第11章 根管処置歯の修復治療……236
第12章 インプラント支持の固定性補綴物……266
第13章 印象採得と歯周組織の管理……301
第14章 プロビジョナルレストレーション……324
第III編 技工物の作製◆
第15章 作業模型およびダイ……363
第16章 ワックスパターン……385
第17章 陶材焼付鋳造冠のためのフレームワークの設計と金属の選択……409
第18章 ポンティックの設計……426
第19章 可撤性部分床義歯の維持装置……448
第20章 埋没と鋳造……470
第21章 色彩学とシェードの選択……492
第22章 陶材焼付鋳造冠……501
第23章 全部陶材修復物の作製……532
第24章 レジン接着性固定性橋義歯……555
第25章 固定性橋義歯の連結子……570
第26章 鋳造修復物の仕上げ……588
第27章 技工サイドとのコミュニケーション……598
第IV編 臨床術式：パート……2
第28章 試適，ステイニング，グレージング……609
第29章 合着材とセメンテーション……627
第30章 術後管理……641
第1版序 xi
第2版序 xiii
和文索引……665
欧文索引……672
第I編 治療計画および術前の準備
第1章 病歴・診査・診断・予後……3
第2章 治療計画の作成……45
第3章 咬合の原則……66
第4章 歯周組織に対する配慮……86
第5章 口腔内の前準備……109
第II編 臨床術式：パート……1
第6章 歯冠形成の原則……135
第7章 全部鋳造冠の形成……167
第8章 陶材焼付鋳造冠の形成……178
第9章 部分被覆冠，インレー,アンレーの形成……191
第10章 全部陶材修復の形成……224
第11章 根管処置歯の修復治療……236
第12章 インプラント支持の固定性補綴物……266
第13章 印象採得と歯周組織の管理……301
第14章 プロビジョナルレストレーション……324
第III編 技工物の作製◆
第15章 作業模型およびダイ……363
第16章 ワックスパターン……385
第17章 陶材焼付鋳造冠のためのフレームワークの設計と金属の選択……409
第18章 ポンティックの設計……426
第19章 可撤性部分床義歯の維持装置……448
第20章 埋没と鋳造……470
第21章 色彩学とシェードの選択……492
第22章 陶材焼付鋳造冠……501
第23章 全部陶材修復物の作製……532
第24章 レジン接着性固定性橋義歯……555
第25章 固定性橋義歯の連結子……570
第26章 鋳造修復物の仕上げ……588
第27章 技工サイドとのコミュニケーション……598
第IV編 臨床術式：パート……2
第28章 試適，ステイニング，グレージング……609
第29章 合着材とセメンテーション……627
第30章 術後管理……641
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです．現在とは異なる場合があります．
【訳者略歴】
藤本順平
1964年 九州歯科大学卒業
1966年 東京医科歯科大学歯学部専攻科修了
1970年 九州歯科大学大学院修了（口腔外科学）〈歯学博士〉 北九州市戸畑区開業
1975年 インディアナ大学歯学部大学院修了〈MSD〉,米国歯科補綴専門医
1976年 フロリダ大学歯学部咬合・補綴科助教授 フロリダ大学歯学部補綴科レジデンスコース主任 フロリダ州ゲインズビル市で補綴専門医として開業
1977年 フロリダ大学歯学部歯冠補綴・咬合科主任
1978年 フロリダ大学年間最優秀臨床教授賞授賞（Professor of the Year賞）
1980年 フロリダ大学客員教授
1981年 藤本研修会主宰,東京都中央区開業,東京医科歯科大学歯学部非常勤講師
1995年 The American Restorative Academyなど各国際専門学会会員
1996年 日本補綴歯科学会評議員
1997年 日本米国歯科大学大学院同窓会会長
主な著書・論文
1．Advances in Occlusion.John Wright-PSG,England,1982（共著）.
2．Contemporapy Fixed Prosthodontics.Mosby,USA,1988（共著）.
3．現代の歯科臨床（デンタルムック） 7 咬合理論の実践.医歯薬出版,1984（分担執筆）.
4．現代の歯科臨床（デンタルムック） 12 印象.医歯薬出版,1988（分担執筆）.
5．Fundamental Studies on the Dithizone Staining of the Human Leucocyte.J Kyushu Dent University,1970（Original Thesis）.
6．A comparison of Pin-Retained Amalgam and Composite Resin Cores.Indiana University,1976（Original Thesis）.
7．Chewing Movements in Relation to Border Movements at the first Molar.J Prosthet Dent,46(3),308～322,1981.
8．日常臨床における最適な下顎位.日本歯科評論,541号,1987.
9．歯冠修復治療と歯周組織に対する配慮.日本歯科医師会雑誌,46(7),1993.
10．第100回日本補綴歯科学会記念大会プロシーディング.1999.
ほか多数
【翻訳協力者】
内田昌宏 富山県富山市 開業（東京歯科大学卒業） 同 第17期
榎本純男 東京都中央区 開業（神奈川歯科大学卒業） 同 第18期
岡野昌治 東京都板橋区 開業（東京歯科大学卒業） 同 第6期
加治初彦 東京都千代田区 開業（九州歯科大学卒業） 同 第11期
北村信隆 新潟県新潟市 開業（東京歯科大学卒業） 同 第17期
木村英樹 東京都江戸川区 開業（東北大学歯学部卒業） 同 第17期
佐藤弥生 東京都江東区 開業（日本歯科大学新潟歯学部卒業） 同 第11期
菅野英也 北海道紋別郡 町立診療所勤務（日本大学歯学部卒業） 同 第12期
千ケ﨑乙文 茨城県行方郡 開業（東京医科歯科大学歯学部卒業） 同 第18期
野平倍章 千葉県銚子市 開業（東京歯科大学卒業） 同 第18期
福西一浩 大阪市北区 開業（大阪大学歯学部卒業） 同 第17期
藤本浩平 米国シアトル市 ワシントン大学大学院（東京歯科大学卒業） スタッフ
宮本 久 東京都大田区 開業（東北大学歯学部卒業） 藤本研修会 第12期
山本健一 兵庫県姫路市 開業（大阪歯科大学卒業） 同 第11期
山本修二 埼玉県秩父市 開業（大阪歯科大学卒業） 同 第10期
（五十音順・敬称略）
藤本順平
1964年 九州歯科大学卒業
1966年 東京医科歯科大学歯学部専攻科修了
1970年 九州歯科大学大学院修了（口腔外科学）〈歯学博士〉 北九州市戸畑区開業
1975年 インディアナ大学歯学部大学院修了〈MSD〉,米国歯科補綴専門医
1976年 フロリダ大学歯学部咬合・補綴科助教授 フロリダ大学歯学部補綴科レジデンスコース主任 フロリダ州ゲインズビル市で補綴専門医として開業
1977年 フロリダ大学歯学部歯冠補綴・咬合科主任
1978年 フロリダ大学年間最優秀臨床教授賞授賞（Professor of the Year賞）
1980年 フロリダ大学客員教授
1981年 藤本研修会主宰,東京都中央区開業,東京医科歯科大学歯学部非常勤講師
1995年 The American Restorative Academyなど各国際専門学会会員
1996年 日本補綴歯科学会評議員
1997年 日本米国歯科大学大学院同窓会会長
主な著書・論文
1．Advances in Occlusion.John Wright-PSG,England,1982（共著）.
2．Contemporapy Fixed Prosthodontics.Mosby,USA,1988（共著）.
3．現代の歯科臨床（デンタルムック） 7 咬合理論の実践.医歯薬出版,1984（分担執筆）.
4．現代の歯科臨床（デンタルムック） 12 印象.医歯薬出版,1988（分担執筆）.
5．Fundamental Studies on the Dithizone Staining of the Human Leucocyte.J Kyushu Dent University,1970（Original Thesis）.
6．A comparison of Pin-Retained Amalgam and Composite Resin Cores.Indiana University,1976（Original Thesis）.
7．Chewing Movements in Relation to Border Movements at the first Molar.J Prosthet Dent,46(3),308～322,1981.
8．日常臨床における最適な下顎位.日本歯科評論,541号,1987.
9．歯冠修復治療と歯周組織に対する配慮.日本歯科医師会雑誌,46(7),1993.
10．第100回日本補綴歯科学会記念大会プロシーディング.1999.
ほか多数
【翻訳協力者】
内田昌宏 富山県富山市 開業（東京歯科大学卒業） 同 第17期
榎本純男 東京都中央区 開業（神奈川歯科大学卒業） 同 第18期
岡野昌治 東京都板橋区 開業（東京歯科大学卒業） 同 第6期
加治初彦 東京都千代田区 開業（九州歯科大学卒業） 同 第11期
北村信隆 新潟県新潟市 開業（東京歯科大学卒業） 同 第17期
木村英樹 東京都江戸川区 開業（東北大学歯学部卒業） 同 第17期
佐藤弥生 東京都江東区 開業（日本歯科大学新潟歯学部卒業） 同 第11期
菅野英也 北海道紋別郡 町立診療所勤務（日本大学歯学部卒業） 同 第12期
千ケ﨑乙文 茨城県行方郡 開業（東京医科歯科大学歯学部卒業） 同 第18期
野平倍章 千葉県銚子市 開業（東京歯科大学卒業） 同 第18期
福西一浩 大阪市北区 開業（大阪大学歯学部卒業） 同 第17期
藤本浩平 米国シアトル市 ワシントン大学大学院（東京歯科大学卒業） スタッフ
宮本 久 東京都大田区 開業（東北大学歯学部卒業） 藤本研修会 第12期
山本健一 兵庫県姫路市 開業（大阪歯科大学卒業） 同 第11期
山本修二 埼玉県秩父市 開業（大阪歯科大学卒業） 同 第10期
（五十音順・敬称略）
