内容紹介
抜歯は,患者に恐怖心をもたせず,痛くなく,かつ安全で術後にトラブルがないように行うことが重要.本書は,抜歯の適応,局所麻酔の理論と実際,抜歯の基本的技術と難抜歯などについて解説.
目次
第2章 抜歯のための局所麻酔… 5
第3章 抜歯に必要な基礎知識… 41
第4章 抜歯の臨床… 73
第5章 抜歯に伴う偶発症とその対策…201
文献…232
索引…233
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
野間弘康
1938年 宮崎県に生まれる
1962年 東京歯科大学卒業
1966年 東京歯科大学大学院修了
1976年 同大学助教授
1981年 同大学教授(口腔外科学)
金子 譲
1939年 神奈川県に生まれる
1964年 東京歯科大学卒業
1968年 東京歯科大学大学院修了
1973年 同大学助教授
1987年 同大学教授(歯科麻酔学)