価値の高い補綴臨床を提供するために,チェアサイドとラボサイドで共有する24の「核心」
内容紹介
◆歯科医師・歯科技工士の双方から好評を得た『チェアサイドとラボサイドで共有したい 補綴再製をなくすための臨床テクニック24』の著者による,補綴の質を上げていくためのケーススタディ集.
◆クオリティの高い補綴物を提供するために,チェアサイドとラボサイドがどのように連携していくべきかという視点を中心に,デジタルデンティストリーの普及という背景を踏まえつつ,さまざまなケースにおける補綴物製作の極意を簡潔に示しました.
◆歯科技工士が読めばラボサイドにおける補綴物の“質”を向上させられ,歯科医師が読めば歯科技工士とのコミュニケーションを円滑にし,補綴治療の価値を高められる,唯一無二の書籍です.
目次
書評
本書の書評をご覧いただけます!
書評:菅原克彦 先生 (『歯科技工』2023年12月号掲載 PDFファイル)書評:橋本圭史 先生 (『歯界展望』2024年4月号掲載 PDFファイル)
書評:遊佐典子 先生 (『デンタルハイジーン』2024年6月号掲載 PDFファイル)
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
佐野隆一【さのりゅういち】
1999年 日本大学経済学部産業経営学科 卒業
2001年 東京医科歯科大学歯学部附属歯科技工士学校 卒業
2001年 医療法人社団幸生 壱番館デンタルオフィス 勤務
2008年 東京医科歯科大学歯学部附属歯科技工士学校 非常勤講師
2009年 スタディグループD-Technications主宰
2011年 へレウスクルツァージャパン 勤務
2014年 デンタルデザインラボコミュニケーションズ 設立
2015年 日本歯科技工士会 認定講師
2017年 株式会社ラボコミュニケーションズ 設立
【書籍】
『チェアサイドとラボサイドで共有したい 補綴再製をなくすための臨床テクニック24』医歯薬出版,2018年
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佐野隆一 著