アライナー矯正を学術的観点から捉えた,初めての1冊
内容紹介
アライナー矯正のための診断時や治療計画立案時に不可欠な咀嚼器官のバイオメカニクスをわかりやすく解説.生体のもつおもしろさや矯正治療の重要性を学んで,アライナー矯正を成功させませんか?
目次
基礎編II 矯正治療の基本
基礎編III コンピュータ支援矯正学
臨床編I アライナー矯正に関する基本情報
臨床編II アライナー型矯正装置の力学解析
臨床編III 問題症例から考える
臨床編IV アライナー矯正に特有の現象
臨床編V リカバリー方法
臨床編VI 症例
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
槇 宏太郎【まきこうたろう】
1984年 昭和大学歯学部卒業
1989年 昭和大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
1995年 昭和大学歯学部歯科矯正学講座講師
1998〜1999年 UCSF客員教授(San Francisco,USA)
2003年 昭和大学歯学部歯科矯正学講座主任教授
2011年 Basel大学客員教授(Basel,Switzerland)
2013年 早稲田大学理工学術院客員教授
2013〜2019年 昭和大学歯科病院長
2019年 昭和大学歯学部長,昭和大学理事
日本矯正歯科学会認定医,臨床指導医