嚥下障害治療の世界的権威 Groher先生,Crary先生による嚥下障害の最新テキスト(原著第3版),最新の翻訳版!
内容紹介
・嚥下障害に対する臨床マネジメントの定番書の原著第3版(2020年)の翻訳書です.2010年の原著初版(2011年翻訳版発行)からアップデートされました.
・原著第3版では,「加齢と嚥下障害」の章が新設されました.また呼吸器系の問題は独立した章となり誤嚥性肺炎を詳説しています.小児の嚥下障害についても内容が一新されています.
・嚥下障害の臨床に携わるすべての職種が読んでおきたい,世界標準の必読テキストです.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
髙橋浩二【たかはしこうじ】
1983年 昭和大学歯学部卒業
1987年 昭和大学大学院歯学研究科顎顔面外科学修了
1987年 昭和大学歯学部第一口腔外科学教室 助手
1990年 米国留学(~1992年).Michael E. Groherの下で,嚥下障害の診断・治療の臨床,嚥下機能の客観的診断法の開発に関する研究を行う
1992年 昭和大学歯学部第一口腔外科学教室 講師
1993年~1995年 癌研究会附属病院頭頸科研修医
2004年 昭和大学歯学部口腔リハビリテーション科 科長
2007年 昭和大学歯学部口腔リハビリテーション科 教授
2011年 昭和大学歯学部口腔リハビリテーション医学講座 教授
2012年 昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔リハビリテーション医学部門 教授
2022年 昭和大学 名誉教授
医療法人徳洲会館山病院口腔機能リハビリテーションセンターセンター長