シリーズ第3弾!
「全運動軸」を提唱して咬合学の歴史を変えた河野正司先生が集積した臨床テクニック&ポイントを伝授!
内容紹介
■■教科書だけではわからない“臨床で本当に必要な咬合の臨床テクニック&ポイント”がイラストでわかる!!■■
◆さまざまなテクニックの集合から成り立っている補綴臨床.咬合についての知識と技術は,製作する補綴装置がなんであってもその基本は同じと言えます.
◆本書では,河野正司先生が長年の臨床経験の中で集積した,教科書では扱っていない,でも身につけておかなければならない“本当に必要な咬合の臨床テクニック&ポイント”を金田 恒先生が描いた一目でわかるイラストとともに簡潔に解説しました.
◆確認したい時にいつでも調べることができる持ち運びに便利なサイズですので,折りにふれ手に取ることができ,テクニックの習得,確認にお役立ていただけます.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
河野正司【こうのしょうじ】
1941年 東京都に生まれる
1965年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1969年 東京医科歯科大学大学院修了
1977年 東京医科歯科大学歯学部第二歯科補綴学教室講師
1993年 新潟大学歯学部教授 歯科補綴学第一講座担当
2001年 新潟大学大学院医歯学総合研究科教授 摂食機能再建学
専門分野:歯科補綴学,顎口腔機能学
2003年 国立大学法人新潟大学理事・副学長
2008年 新潟大学名誉教授
同 年 明倫短期大学教授
2013年 明倫短期大学学長
金田 恒【かねだこう】
1970年 新潟市に生まれる
1995年 新潟大学歯学部卒業
1999年 新潟大学大学院修了
同 年 新潟大学大学院医歯学総合研究科 摂食機能再建学(補綴学)助手(助教)に就任