歯科医師,歯科衛生士双方の視点から歯周治療について考察した画期的な書!
内容紹介
歯科医院のペリオ力 UPのために──
院内でスタッフとともに読んでいただければ,
医院のペリオ力が格段に上がること間違いなし!
●月刊『歯界展望』での好評連載「ペリオの視点 歯科医師と歯科衛生士の視交叉」の内容を整理して再編成,新たに9つのコラムを盛り込み内容がさらに充実しました.
●チーム医療といわれている歯周治療においては,歯科医師,歯科衛生士がお互いの役割をきちんと果たすというチームアプローチが必要不可欠です.歯科医師と歯科衛生士双方が,知っておいてほしい「共通認識」とそれぞれがプロとして知っておくべき「個別認識」を理解することで,職域の確認ができ,お互いの連携をより深めていくことができるようになります.
●本書では,歯科医師の視点から見た歯周治療と歯科衛生士の視点から見た歯周治療をユーモラスなイラストを多数用いてわかりやすく解説しました.
●歯周治療において,歯科医師と歯科衛生士がお互いに連携のとれたチーム医療を行っているかに不安をお持ちの先生,必読の書.スタッフの皆さんとともにお読みください.
目次
書評
本書の書評をご覧いただけます!
書評:新田 浩 先生 (『歯界展望』2011年3月号掲載 PDFファイル:約485KB)著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
山本浩正【やまもとひろまさ】
1960年 和歌山県に生まれる
1985年 大阪大学歯学部卒業後,O-N Dental Clinic(現 貴和会歯科診療所)に勤務
1989年 米国歯周病学会会員,JIADS常任講師(2003年退任)
1994年 山本歯科開業
1998年 大阪大学大学院歯学研究科口腔分子免疫制御学講座在籍(〜2002年)
2002年 PHEC(Professional Hygienist Education Cource)主宰(〜2005年)
2006年〜PEC(Postgraduate Education Course)主宰
2007年 新潟大学歯学部非常勤講師
2009年〜大阪大学歯学部招聘教員
執筆者の関連書籍を探す場合は下に表示された名前をクリックしてください
山本浩正 著