クラウン・ブリッジの臨床テクニックをわかりやすく解説
内容紹介
●「インフォームドコンセント」「ミニマルインターベンション」など,患者さんとの良好な信頼関係に基づいた歯科医療のためには,歯科臨床の内実をなす基本テクニックはますます大切.一層の研鑽が求められています.
●経験の浅い歯科医師を対象に,理論や概念的なことを背景に置きつつ,診査・診断から最終的な装着,メインテナンスに至るまで,なによりもクラウン・ブリッジの臨床テクニックをわかりやすく解説することに主眼を置いて編集.
●豊富な臨床写真を用いてテクニックを伝えるとともに,機器や材料も幅広く紹介.さらに「臨床のワンポイント」やコラムなど,テーマに応じた紙面構成のバリエーションを駆使して,より多くの情報を提供.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
五十嵐 孝義
1938年 東京都に生まれる
1962年 日本大学歯学部卒業
1983年 日本大学教授
2003年 日本大学総合科学研究所教