口腔習癖はこうみる!こう対応する!
500枚以上にも及ぶ豊富な症例写真から,“口腔習癖とは何か”が一目でわかります.
内容紹介
●月刊「デンタルハイジーン」の人気連載が待望の書籍化.
●子どもから大人までをみる一般歯科の歯科医師,歯科衛生士にこそ役立つ一冊です.
●2018年4月から診療報酬に加わった「口腔機能発達不全症」への対応も本書で学ぶことができます.
●歯科医院で使える「患者用アンケート」「機能訓練記録」付です.
目次
第2章 開咬を引き起こす口腔習癖
第3章 過蓋咬合を引き起こす口腔習癖
第4章 正中のずれを引き起こす口腔習癖
第5章 複合症例の診断 複雑な「口腔習癖」をアイコン化して切り分けて考える
第6章 機能訓練の実際
第7章 正常な口腔機能獲得のために まとめにかえて
附章
書評
本書の書評をご覧いただけます!
書評:熊谷真一 先生 (『歯界展望』2020年1月号掲載 PDFファイル:約663KB)書評:今村幸恵 先生 (『デンタルハイジーン』2021年5月号掲載 PDFファイル:約418KB)
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
河井 聡【かわいさとし】
1997年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1997年 須貝歯科医院(川崎市幸区)勤務
2000年 山口歯科医院(東京都西東京市)継承
2015年 河井歯科医院(東京都武蔵野市)開設
包括歯科医療研究会,臨床歯科を語る会所属
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河井聡 著