グレーシーキュレットに熟達できる決定書!
基本を徹底的にマスターできる本!臨床に正しく応用できる本!
内容紹介
●グレーシーキュレットの操作は,指先に伝わる感覚から歯肉縁下の状態を把握するため繊細となり,またセメント質を過度に削り取らないためには慎重に行うことが求められます.
●本書は,グレーシーキュレットの基本テクニックを,「徹底的にわかりやすいこと,学びやすいこと」をコンセプトに,これまでにない切り口で,だれもがわかるよう,やさしく,ていねいに解説した本です.
●I編では歯周組織検査の方法と,それらをスケーリング・ルートプレーニングにどのように生かすかについて,II編では基本となるアプローチ方法について解説し,III編では各施術部位に対してどのように行うかを手首などの動きを中心に詳しく図解し,また実際の臨床で行う際のポイントなどについても記載しています.
●グレーシーキュレットテクニックのマスターは本書から!
目次
1 歯周組織についての基礎知識
2 歯周組織検査の基礎知識
II編 基本となる設定とアプローチ
1 設定
2 基本アプローチ
3 シャープニング
III編 各施術部位へのアプローチ
1 効果的なトレーニングを行うために
2 上顎前歯部へのアプローチ
3 下顎前歯部へのアプローチ
4 下顎臼歯部へのアプローチ
5 上顎臼歯部へのアプローチ
6 患者への操作
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
立澤敦子【たちざわあつこ】
1982年 日本大学歯学部附属歯科衛生専門学校卒業
日本大学歯学部付属病院勤務
1997年 日本大学歯学部附属歯科衛生専門学校
2007年 フリーランス
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立澤敦子 著