パーシャルデンチャーの設計
- 総頁数:322頁
- 判型:B5判
- 発行年月:1986年7月
- ISBN978-4-263-40153-8
- 注文コード:401530
内容紹介
パーシャルデンチャーの設計のポイントは「“流線形設計”すなわち義歯の外形をできるかぎりデンチャースペース内におさめ,喪失した組織のみを義歯により修復することである」という考え方を基に理論と設計法を具体的に解説.
目次
2章 抜歯後の形態学的変化
歯肉縁の退縮
3章 支持組織
4章 支持の利用法
5章 局部床義歯模型のサベーイング
6章 局部床義歯の維持
7章 既製アタッチメント
8章 連結子
9章 設計
10章 遊離端局部床義歯
11章 分離義歯
12章 分割義歯
13章 複合局部床義歯
14章 オーバーデンチャー
15章 局部床義歯の審美性
補遺I 口腔衛生
補遺II 可撤性局部義歯の口腔内前処置
補遺III 模型のサベーイング
補遺IV 局部床義歯の分類