補綴治療のうえで最低限必要な「機能している生体を対象とした解剖学の基本」を整理!
内容紹介
●補綴治療においては患者の機能を診断することは必須であるが,「機能している生体を対象とした解剖学」については,これまで情報として十分には提供されていない.
●本書では,補綴治療を行ううえでぜひとも理解しておかなければならない「顎口腔機能をつかさどる組織」と「それによりつかさどられる機能」との関係などを,フルカラーのシェーマ,臨床写真,剖出写真などにより体系的に整理.
目次
序
執筆者一覧
顎口腔系の機能診査のための機能解剖の重要性
CHAPTER 1 顎口腔系の機能解剖
CHAPTER 2 顎関節と筋の評価
CHAPTER 3 症例報告