残存組織保全と機能回復率向上を両立させる因子を漏れなく義歯設計に適切に盛り込むためには
内容紹介
●臨床的に頻度の高いクラスプデンチャーに焦点を絞り,「残存組織保全と機能回復率向上」をはかるために必要な「パーシャルデンチャー設計のための6要素」を満足させる「診査と診断」「設計原則」「構成要素の検討」などを徹底的に習得できるよう網羅した画期的な一冊. たちまち増刷になった大好評図書!
●理論編である本書とともに実践編「クリニカル・クラスプデンチャー」(歯科技工別冊)も併せてご活用ください.
歯科技工別冊「クリニカル・クラスプデンチャー」
小出 馨・星 久雄/編
A4判変型・220頁・オールカラー
定価5,460円(本体5,200円+税5%)
目次
Part 2 パーシャルデンチャーの設計原則
Part 3 クラスプデンチャーの構成要素別にみた検討事項
Part 4 サベイイングと前処置
Part 5 症例に応じた基本設計3種
Part 6 パーシャルデンチャーによる治療の評価と設計のチェック