看護学生が解剖学(身体の構造)と生理学(身体の働き)を有機的に繋いで学ぶための好評テキストが,看護基礎教育のカリキュラムの改正に対応しリニューアル!国試対策にもオススメ!
内容紹介
【改訂のポイント】
●カリキュラムに合わせて短い章を統合し,全体を14章にまとめました.
●看護の現場で死に直面する機会が多い状況を踏まえて,本書の最後に「死」という項目を追加執筆しました.
●複雑な脳神経の作用を簡単な表にまとめ,新しい記憶法も記載しました.
●口腔や嚥下,排便や排尿などの機能について,新たに図や表を追加しました.
●臨床的に重要な事項を記した注については,いくつかの記述を更新しました.
目次
第2章 運動系
第3章 神経系
第4章 感覚器系
第5章 循環系
第6章 血液
第7章 体液
第8章 生体の防御機構
第9章 呼吸器系
第10章 消化器系と代謝
第11章 泌尿器系
第12章 内分泌系
第13章 体温調節と生体リズム
第14章 生殖と老化
確認問題