内容紹介
小児看護学の学習内容を,看護のプロセスを軸に,看護を支える理論的枠組みを用いて体系的・系統的に整理・展開.小児の成長・発達・健康問題,さらに母子関係・家族関係など多角的視点でとらえた最新版テキスト.今改訂で,姉妹書『小児看護学3』を統合し,より学びやすくした.
目次
I章 現代社会に生きる子どもと家族の今日的な健康問題(茎津)
II章 小児の成長・発達とヘルスアセスメント
III章 小児看護を支える基本理念(茎津)
IV章 家族看護とは(岡田)
V章 小児と家族の看護を支える理論的枠組みと看護過程
VI章 事例を用いた系統的アプローチの実際
VII章 小児と家族を支える保健医療福祉対策と課題(草薙)