言語聴覚士国家試験出題基準
平成20年4月版
- 総頁数:100頁
- 判型:A4判
- 発行年月:2008年3月
- ISBN978-4-263-21550-0
- 注文コード:215500
●第11回言語聴覚士国家試験(2009年)からの出題基準を示した 平成20年4月版に基づく国家試験受験者の必携書!
内容紹介
●平成15年3月に「言語聴覚士国家試験出題基準」が改訂されてから,平成20年で5年経過の節目を迎えた.この間の医学・医療および学説等の進歩,言語聴覚士を取り巻く環境の変化をふまえ,これらの変化に即応する必要から,試験委員会において出題基準見直しの提言があり,厚生労働省の了承を得て,「言語聴覚士国家試験出題基準検討委員会」が設けられた. ● 本書は,その委員会により具体的な項目,字句等が検討された結果,最新の医学・医療の情報を具備した項目等を示している.第11回言語聴覚士国家試験(2009年)以降,これに準拠した出題となっている.
目次
II 臨床医学
III 臨床歯科医学
IV 音声・言語・聴覚医学
V 心理学
VI 音声・言語学
VII 社会福祉・教育
VIII 言語聴覚障害学総論
IX 失語・高次脳機能障害学(失語症)
X 失語・高次脳機能障害学(高次脳機能障害)
XI 言語発達障害学
XII 発声発語・嚥下障害学
XIII 聴覚障害学
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医療研修推進財団 監修