エビデンスに基づく理学療法
活用と臨床思考過程の実際
- 総頁数:634頁 / 2色
- 判型:B5判
- 発行年月:2008年6月
- ISBN978-4-263-21318-6
- 注文コード:213180
内容紹介
●エビデンスに基づく医療(EBM)の現状と課題,リハビリテーションにおけるEBMの現状と課題を整理し,よりよいEBMを実践するための指標を示した.
●理学療法の対象となる代表的な臨床思考過程を提示し,その中でいかに根拠の高い理学療法介入を実践するのかについてわかりやすく解説.
●理学療法の対象となる疾患・病態ならびに症状ごとの介入に対するエビデンスを一覧し,その適用について詳細に解説した,臨床実践に携わる理学療法士の必携書.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
内山 靖【うちやまやすし】
1963年 静岡県浜松市に生まれる
1985年 国立療養所箱根病院附属リハビリテーション学院卒業
1985年 北里大学病院リハビリテーション部理学療法士
1986年 北里大学東病院リハ・社会医療部理学療法士
1989年 北里研究所メディカルセンター病院リハビリテーションセンター主任
1992年 放送大学教養学部「発達と教育専攻」卒業
1997年 日本大学大学院理工学研究科博士後期課程終了 博士(工学)
1998年 群馬大学医学部保健学科助教授
2001年 群馬大学医学部保健学科教授
日本理学療法士協会理事
2007年 名古屋大学医学部保健学科教授
日本理学療法士協会副会長