内容紹介
運動学の臨床への応用をわかりやすく解説.運動・動作の分析方法,解釈,反射・反応・不随意運動・随意運動などと区分し,運動障害,運動異常をどう取扱うかを詳細に記述した「基礎運動学」の姉妹篇.最新の神経生理学の知見に基づいて改訂した第3版.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
中村隆一 なかむらりゆういち
1935年 東京に生まれる
1960年 東京大学医学部卒業
1972年 東京都神経科学総合研究所リハビリテーション研究室
1979年 東北大学医学部附属リハビリテーション医学研究施設教授
1993年 東北大学名誉教授,国立身体障害者リハビリテーションセンター病院長
1997年 同更生訓練所長
1999年 同総長
2002年 東北文化学園大学医療福祉学部教授
齋藤 宏 さいとうひろし
1938年 東京に生まれる
1966年 群馬大学医学部卒業
1972年 東京都神経科学総合研究所リハビリテーション研究室
1980年 東京都養育院附属病院リハビリテーション科長
1986年 東京都立医療技術短期大学教授
1998年 東京都立保健科学大学教授
2002年 東京医療学院校長
長崎 浩 ながさきひろし
1937年 東京に生まれる
1960年 東京大学理学部卒業
1973年 東京都神経科学総合研究所リハビリテーション研究室(非常勤)
1980年 東北大学医学部附属リハビリテーション医学研究施設
1986年(財)東京都老人総合研究所人間科学・リハビリテーション研究系運動機能部門研究室長
1999年 東北文化学園大学医療福祉学部教授