薬の相互作用としくみ 第8版
- 総頁数:400頁
- 判型:B5判
- 発行年月:2007年10月
- ISBN978-4-263-20101-5
- 注文コード:201010
内容紹介
併用薬剤について,注意すべき点はないか,併用は禁忌であるか,併用は慎重にすべきかなど,直ちにチェックできる利便性をもち,相互作用の基礎・臨床における最新情報を網羅した実務必携書. <第8版>の追記項目 ●新薬に関連する追加16品目. ●新薬の相互作用を把握するために必要な体内動態,薬理作用などの関連事項. ●薬剤師が知っておくべき重要な基礎知識としての核内受容体の活性化を介して起こる「薬物代謝酵素の誘導機序」を新たに追記. ●CYP450,抱合,薬物トランスポーターなどの薬物代謝酵素の基質と判明した薬剤の追記.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
杉山正康【すぎやままさやす】
1981年 福岡大学薬学部卒業
1981年 久留米大学助手(医学部医化学講座)
1984年 テキサス大学留学,Research Fellow
1987年 ヨハネスグーテンベルク大学留学
Invited Researcher
1989年 ニューヨーク大学留学,Invited Researcher
1989年 久留米大学講師(医学部医化学講座)
1994年 あすなろ薬局勤務(管理薬剤師)
1997年 杉山薬局開設(福岡県嘉麻市)
2001年 田万川店開設(山口県萩市)
2005年 下関店開設(山口県下関市)
2007年 小郡店開設(福岡県小郡市)
医学博士,薬学博士
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杉山正康 編著