J. of Clinical Rehabilitation
33巻2号
筋萎縮性側索硬化症（ALS）への多彩な連携とリハビリテーション医療
定価 2,860円（本体 2,600円＋税10％）
- 総頁数：100頁
- 判型：B5判
- 発行年月：2024年2月
- 注文コード：083302
- 雑誌コード：03297-02
内容紹介
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師，理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など，リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌！
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ，最新の知識・情報を紹介．臨床でのステップアップを実現する，多彩な特集テーマと連載ラインナップ！
≪特集テーマの紹介≫
●神経難病の代表例である筋萎縮性側索硬化症（ALS）には、様々な視点からの多角的なアプローチが重要である。最新のALS ガイドライン（2023）では多職種連携やリハビリテーションの重要性が強調されており，わが国の疾患別診療ガイドラインではおそらく初めて，執筆者に療法士が加わっている。
●本特集ではALS診療における国内外のネットワーク活用の重要性を説いたほか，ALS のロボットリハビリテーションの最新知見や，ALS の栄養と嚥下の問題，ALS のコミュニケーションツールの発達，ALSに対する最新の治療薬まで幅広く解説。
●患者に寄り添う医学・医療であるリハビリテーションの本質を，本特集を通じて再認識できる内容となっている。
目次
特集 筋萎縮性側索硬化症（ALS）への多彩な連携とリハビリテーション医療
TOPICS 「省察」は全人的評価に基づくリハビリテーション医療の礎となる
新連載 各都道府県における自動車運転に関する公安委員会提出用診断書の書き方―脳卒中関係
リハなひと
ニューカマー リハ科専門医
知っていてほしい義肢装具とその実際
地域リハビリテーションの現状と今後
知っておきたい神経科学のキィワード
認知症の基礎知識とリハビリテーション
リハビリテーション医療における安全管理の一工夫
リハビリテーション診療におけるEvidence-Based Practice
臨床研究
TOPICS 「省察」は全人的評価に基づくリハビリテーション医療の礎となる
新連載 各都道府県における自動車運転に関する公安委員会提出用診断書の書き方―脳卒中関係
リハなひと
ニューカマー リハ科専門医
知っていてほしい義肢装具とその実際
地域リハビリテーションの現状と今後
知っておきたい神経科学のキィワード
認知症の基礎知識とリハビリテーション
リハビリテーション医療における安全管理の一工夫
リハビリテーション診療におけるEvidence-Based Practice
臨床研究
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