第4版まえがき
この『解剖学ノート』の初版第1刷を発行したのは2000年2月25日,第2版は2005年,第3版は2017年に発刊されていますので,第3版からすでに8年が経過しました.初版の発刊からは25年になります.この間,理学療法士・作業療法士を目指す全国のたくさんの学生諸氏に活用していただいたことを大変嬉しく思います.
養成校における「解剖学」は1年次前期から必ず学習する学問です.医学に関して全くの素人である学生がプロの医療技術者を目指して初めて学習する基礎学問です.ところが学習を開始した途端,最初にぶつかる壁が「解剖学」でもあるのです.「解剖学は難しい,わからない,だから勉強したくない,試験で点数が取れない,それが原因で学校が嫌になる,だから学校をやめたい」という悪循環に陥ってしまう学生もいるのです.何とか進級できたとしても「解剖学は難しい学問である」という印象を最初に植え付けてしまうと,3年後あるいは4年後に受験する国家試験のときに苦手な筆頭科目となり,国家試験受験の妨げになってしまいます.この悪循環を打開し,「解剖学は楽しく,興味深い学問である」と学生達に思ってもらえるように『解剖学ノート』を作製しました.そしてこのノートの学習における最終目標は「国家試験の問題が解けること」です.実際の国家試験では「解剖学」の問題は全100問中約30問も出題され,基礎医学の中で最も問題数が多く設定されています.また「PT・OTだから筋・骨格・神経の問題が多く出題される」と思うとそれは間違いで,人間が生きるための基本である「内臓・呼吸・循環系の問題」が実は多く出題されています.
この『解剖学ノート』は養成校の教材として授業中に使用しても,学生自身が一人で学習しても,「解剖学」を楽しく意欲を持って学習できるように作製しました.ですから,この『解剖学ノート第4版』の演習問題は,厚生労働省が提示した令和6年版国家試験出題基準に照らして,過去10年以内(特に近年5年間)の国家試験問題から選定し直しました.また,良問と判断した問題は一部過去15年に遡っています.
これらの理由からこの『解剖学ノート第4版』は,本文256頁,解答集52頁になっています.初めて学習する分野が分厚い書籍だと,学習すること自体に抵抗があるかもしれないので,出来る限りページ数を増やさないように工夫しました.また,解答集には本文に掲載がないイラストや表も挿入して解答の意味をわかりやすくしました.
どの科目でもどのような学習でも勉強は大変です.しかし国家資格であるプロの医療技術者を目指す学生諸氏には常に意欲を持って勉強し続けてほしいと願っています.その学習の一助としてぜひこの『解剖学ノート第4版』を活用してください.そして養成校卒業と同時に国家試験に合格し,「解剖学」を得意とする理学療法士・作業療法士として臨床の場で活躍していただけることを願ってやみません.
最後に今回の『解剖学ノート第4版』出版に当たり惜しみなくご協力いただいた医歯薬出版編集部の皆様に深く感謝申し上げます.
2025年12月
中島雅美 中島晃徳 野口瑠美子
第1版まえがき
これから医学を学ぼうとする医学関連の学校の学生諸氏にとって,解剖学の学習は切っても切り離せない最も重要な学問である.医療の世界,ヒトの身体を対象とするこの世界で仕事をする者にとって,解剖学は学問のはじまりといっても過言ではない.この道を進もうと考えているからには,ヒトの身体を学ぶことを「嫌いだ」とは思っていないはずである.むしろ,興味をもっているくらいで,だからこそ,この道を選んだはずである.ところが待望の学校に入学して,「さぁ,がんばって勉強しよう」と思った矢先,聞いたこともない医学用語や解剖学用語の大洪水に出会い,それを丸暗記でもして覚えなければ,次に出てくる生理学を理解できず,そのため最後には専門科目の内容さえまったくわからないという悪循環を繰り返していく.そうなってくると学生は,「やっぱり解剖学は難しい」,「解剖学は暗記力が勝負だ」,「解剖学なんておもしろくない」などと思いはじめ,解剖学を楽しく,おもしろく学ぶことをあきらめてしまう.
これはとても残念なことである.
ヒトの身体を組み立てている部品を「細胞」という最も小さな部品にまで分解する.その細胞で組み立てられた部品ごとに名前がついていて,部品の形や大きさや作りに違いがあり,その部品の役割に応じて特徴がある.それが部品の存在する場所にとても適したものになっている.それをひも解くのが解剖学なのである.
解剖学は本当はとてもおもしろい学問である.それを是非,学生諸氏に知っていただきたい.どのように学べば解剖学をおもしろく思うのか.それを工夫してみようと試みたのがこの『PT・OT基礎から学ぶ解剖学ノート』である.おもしろく学ぶためには,丸暗記は害である.ヒトの身体を見たらその身体を構成する部品の一つ一つが目の前に浮かび上がるようにイメージできること.これが最も楽しく学ぶコツである.
本書では人体のビジュアルなイメージを表現するために図を多用,その図に直接名称を書き入れられるようにした.また,覚えなければならない項目は表にして規則性を理解できるようにした.次に,理解できたかどうかを試すために,小項目ごとに基礎問題を(○)(×)問題や空欄穴埋め問題として取り上げた.さらに上級編の演習問題として国家試験レベルの問題を取り上げた.
本書は学生が学習する手引きとなるようにするため,大項目を単元別に小項目に分類し,小項目の内容は1頁ごとに完結することを原則とした.1冊完成すれば「解剖学ノート」として学校の講義で利用できるし,定期試験の復習にも利用できると思う.いや是非そうしてほしい.そして本書の余白に学生のメモがたくさん書き込まれることを望んでいる.
最後に本書に用いた図はすべて,新たに描かれたものであるが,原図の作成にあたっては国内・外のさまざまな解剖学書の写真,図等を参考にさせていただいた.それらの書名を巻末に引用文献・参考文献として掲げ,感謝の意を表します.
また出版にあたっては医歯薬出版株式会社には並々ならぬご協力を頂いた.深く感謝申し上げたい.
2000年1月
中島雅美
この『解剖学ノート』の初版第1刷を発行したのは2000年2月25日,第2版は2005年,第3版は2017年に発刊されていますので,第3版からすでに8年が経過しました.初版の発刊からは25年になります.この間,理学療法士・作業療法士を目指す全国のたくさんの学生諸氏に活用していただいたことを大変嬉しく思います.
養成校における「解剖学」は1年次前期から必ず学習する学問です.医学に関して全くの素人である学生がプロの医療技術者を目指して初めて学習する基礎学問です.ところが学習を開始した途端,最初にぶつかる壁が「解剖学」でもあるのです.「解剖学は難しい,わからない,だから勉強したくない,試験で点数が取れない,それが原因で学校が嫌になる,だから学校をやめたい」という悪循環に陥ってしまう学生もいるのです.何とか進級できたとしても「解剖学は難しい学問である」という印象を最初に植え付けてしまうと,3年後あるいは4年後に受験する国家試験のときに苦手な筆頭科目となり,国家試験受験の妨げになってしまいます.この悪循環を打開し,「解剖学は楽しく,興味深い学問である」と学生達に思ってもらえるように『解剖学ノート』を作製しました.そしてこのノートの学習における最終目標は「国家試験の問題が解けること」です.実際の国家試験では「解剖学」の問題は全100問中約30問も出題され,基礎医学の中で最も問題数が多く設定されています.また「PT・OTだから筋・骨格・神経の問題が多く出題される」と思うとそれは間違いで,人間が生きるための基本である「内臓・呼吸・循環系の問題」が実は多く出題されています.
この『解剖学ノート』は養成校の教材として授業中に使用しても,学生自身が一人で学習しても,「解剖学」を楽しく意欲を持って学習できるように作製しました.ですから,この『解剖学ノート第4版』の演習問題は,厚生労働省が提示した令和6年版国家試験出題基準に照らして,過去10年以内(特に近年5年間)の国家試験問題から選定し直しました.また,良問と判断した問題は一部過去15年に遡っています.
これらの理由からこの『解剖学ノート第4版』は,本文256頁,解答集52頁になっています.初めて学習する分野が分厚い書籍だと,学習すること自体に抵抗があるかもしれないので,出来る限りページ数を増やさないように工夫しました.また,解答集には本文に掲載がないイラストや表も挿入して解答の意味をわかりやすくしました.
どの科目でもどのような学習でも勉強は大変です.しかし国家資格であるプロの医療技術者を目指す学生諸氏には常に意欲を持って勉強し続けてほしいと願っています.その学習の一助としてぜひこの『解剖学ノート第4版』を活用してください.そして養成校卒業と同時に国家試験に合格し,「解剖学」を得意とする理学療法士・作業療法士として臨床の場で活躍していただけることを願ってやみません.
最後に今回の『解剖学ノート第4版』出版に当たり惜しみなくご協力いただいた医歯薬出版編集部の皆様に深く感謝申し上げます.
2025年12月
中島雅美 中島晃徳 野口瑠美子
第1版まえがき
これから医学を学ぼうとする医学関連の学校の学生諸氏にとって,解剖学の学習は切っても切り離せない最も重要な学問である.医療の世界,ヒトの身体を対象とするこの世界で仕事をする者にとって,解剖学は学問のはじまりといっても過言ではない.この道を進もうと考えているからには,ヒトの身体を学ぶことを「嫌いだ」とは思っていないはずである.むしろ,興味をもっているくらいで,だからこそ,この道を選んだはずである.ところが待望の学校に入学して,「さぁ,がんばって勉強しよう」と思った矢先,聞いたこともない医学用語や解剖学用語の大洪水に出会い,それを丸暗記でもして覚えなければ,次に出てくる生理学を理解できず,そのため最後には専門科目の内容さえまったくわからないという悪循環を繰り返していく.そうなってくると学生は,「やっぱり解剖学は難しい」,「解剖学は暗記力が勝負だ」,「解剖学なんておもしろくない」などと思いはじめ,解剖学を楽しく,おもしろく学ぶことをあきらめてしまう.
これはとても残念なことである.
ヒトの身体を組み立てている部品を「細胞」という最も小さな部品にまで分解する.その細胞で組み立てられた部品ごとに名前がついていて,部品の形や大きさや作りに違いがあり,その部品の役割に応じて特徴がある.それが部品の存在する場所にとても適したものになっている.それをひも解くのが解剖学なのである.
解剖学は本当はとてもおもしろい学問である.それを是非,学生諸氏に知っていただきたい.どのように学べば解剖学をおもしろく思うのか.それを工夫してみようと試みたのがこの『PT・OT基礎から学ぶ解剖学ノート』である.おもしろく学ぶためには,丸暗記は害である.ヒトの身体を見たらその身体を構成する部品の一つ一つが目の前に浮かび上がるようにイメージできること.これが最も楽しく学ぶコツである.
本書では人体のビジュアルなイメージを表現するために図を多用,その図に直接名称を書き入れられるようにした.また,覚えなければならない項目は表にして規則性を理解できるようにした.次に,理解できたかどうかを試すために,小項目ごとに基礎問題を(○)(×)問題や空欄穴埋め問題として取り上げた.さらに上級編の演習問題として国家試験レベルの問題を取り上げた.
本書は学生が学習する手引きとなるようにするため,大項目を単元別に小項目に分類し,小項目の内容は1頁ごとに完結することを原則とした.1冊完成すれば「解剖学ノート」として学校の講義で利用できるし,定期試験の復習にも利用できると思う.いや是非そうしてほしい.そして本書の余白に学生のメモがたくさん書き込まれることを望んでいる.
最後に本書に用いた図はすべて,新たに描かれたものであるが,原図の作成にあたっては国内・外のさまざまな解剖学書の写真,図等を参考にさせていただいた.それらの書名を巻末に引用文献・参考文献として掲げ,感謝の意を表します.
また出版にあたっては医歯薬出版株式会社には並々ならぬご協力を頂いた.深く感謝申し上げたい.
2000年1月
中島雅美
第4版まえがき
第1版まえがき
本書の使い方
第1章 解剖学総論
1.人体の区分と名称
1 身体の断面に関する用語
2 身体の方向を示す線
2.体表観察
1 上肢の体表観察
2 下肢の体表観察
3 手の体表観察
演習問題
3.発生
1 胚葉の分化
演習問題
4.細胞と組織
1 細胞の構造(細胞内の小器官)
2 上皮組織
演習問題
第2章 骨格系
1.骨の構造
1 全身の骨格
2 骨の外形による分類
3 骨の組織的構造
演習問題
2.頭部の骨
1 成人の頭蓋骨
2 小児(新生児)の頭蓋骨
演習問題
3.脊柱の骨
1 脊柱の構造
2 椎骨の構造
3 脊椎と諸器官の位置
4 頸椎・胸椎・腰椎の椎間関節の関節面の方向(およその値)と角度
演習問題
4.胸部の骨
1 胸部の骨の概観
2 肋骨
3 胸骨
5.骨盤
1 骨盤の男女差
2 骨盤と寛骨
3 仙骨と腰仙骨
演習問題
6.上肢の骨
1 肩甲骨
2 上腕骨
3 尺骨と橈骨
4 手指骨
演習問題
7.下肢の骨
1 大腿骨
2 脛骨と腓骨
3 足の骨
4 足部の骨と関節
演習問題
第3章 関節と靱帯
1.関節
1 関節の構造
2 関節面の形態分類
3 全身の関節
4 関節構造の種類
演習問題
2.頭部・脊椎の関節・靱帯
1 脊椎と頭部の連結
2 脊椎の連結
3 椎間関節の傾き
4 脊椎の靱帯
演習問題
3.胸部・骨盤の関節・靱帯
1 胸部の骨の連結
2 骨盤の連結
3 胸骨鎖骨部の連結
演習問題
4.肩・肘の関節・靱帯
1 肩部の骨の連結
2 肘部の骨の連結
3 肩関節・肘関節の断面
4 肘関節の靱帯
演習問題
5.手部の関節・靱帯
1 手の関節
2 手根の靱帯
3 指の靱帯
4 手指の靱帯
演習問題
6.股・膝の関節・靱帯
1 股関節
2 膝関節
3 股関節・膝関節の断面図
4 半月板
演習問題
7.足部の関節・靱帯
1 足部の関節
2 足部の靱帯
演習問題
第4章 筋系
1.筋の構造
1 筋線維の種類
2 筋線維の構造
3 筋の構造
4 筋の種類
演習問題
2.頭部の筋
1 表情筋
2 咀嚼筋
演習問題
3.頸部・背部の筋
1 頸部の筋
2 背部の筋
3 頸部(咽頭・喉頭部)の筋
演習問題
4.胸部・腹部の筋
1 胸部・腹部の筋
2 横隔膜
3 腹部の筋
4 胸部を引き下げる呼気の補助筋
演習問題
5.肩・腕の筋
1 肩・腕の筋
2 上腕に付着する筋
3 前腕に付着する筋
演習問題
6.手部の筋
1 手部の筋
2 部位別にみた手部の筋
3 手根管
演習問題
7.大腿・下腿の筋
1 大腿・下腿の筋
2 下肢の筋
3 大腿部・下腿部の断面からみた筋
演習問題
8.足部の筋
1 足部の筋
演習問題
第5章 筋の付着と神経支配
1.体幹前面の筋─付着と神経支配
1 体幹前面の筋
2 体幹前面の筋─起始・停止(付着)と神経支配
演習問題
2.体幹後面および肩周囲の筋─付着と神経支配
1 体幹後面および肩周囲の筋
2 体幹後面および肩周囲の筋─起始・停止(付着)と神経支配
演習問題
3.上肢の筋─付着と神経支配
1 上腕の筋(右側)
2 前腕の筋(右側)
3 上肢の筋─起始・停止(付着)と神経支配(1)
4 上肢の筋(手内在筋)─起始・停止(付着)と神経支配(2)
5 肩甲骨周囲・上腕骨に付着する筋
演習問題
4.下肢の筋─付着と神経支配
1 大腿の筋(右側)
2 下腿の筋(右側)
3 下肢および骨盤周囲の筋─起始・停止(付着)と神経支配
4 下腿および足部の筋─起始・停止(付着)と神経支配
演習問題
第6章 中枢神経系
1.神経の構造と発生
1 神経細胞
2 神経系の構成
3 シナプスの種類と神経伝達物質
4 中枢神経の発生
5 発生と組織
6 神経細胞の構造
演習問題
2.大脳
1 大脳の区分
2 大脳皮質の機能局在
3 大脳の断面
4 大脳辺縁系
5 頭部MRI画像
演習問題
3.脳幹
1 間脳(視床と視床下部)とその周辺
2 中脳・橋・延髄の前面
3 中脳レベルの横断面の模式図
演習問題
4.小脳
1 小脳の構造
2 脳幹と小脳
演習問題
5.脊髄
1 脊髄の各部の名称
2 脊髄の構造図
3 脊髄と末梢神経の構造
演習問題
6.脳室
1 脳室
演習問題
7.上行性伝導路
1 脊髄の伝導路(横断面)
2 上行性伝導路
3 (上行性)神経伝導路
4 (上行性)神経伝導路の経路
5 上行性伝導路まとめ
演習問題
8.下行性伝導路
1 下行性伝導路
2 下行性伝導路まとめ
演習問題
第7章 末梢神経系
1.頸神経叢と腕神経叢
1 頸神経叢(第1~第4頸神経)
2 腕神経叢(第5頸神経~第1胸神経)
3 腕神経叢の略図
演習問題
2.上肢の神経と筋支配
1 腋窩神経(第5~第6頸神経)と筋支配
2 筋皮神経(第5~第7頸神経)と筋支配
3 橈骨神経(第5頸神経~第1胸神経)と筋支配
4 正中神経(第5頸神経~第1胸神経)と筋支配
5 尺骨神経(第8頸神経~第1胸神経)と筋支配
演習問題
3.腰神経叢と仙骨神経叢
1 腰神経叢(第12胸神経~第4腰神経)
2 仙骨神経叢(第4腰神経~第4仙骨神経)
3 腰神経叢と仙骨神経叢
演習問題
4.下肢の神経と筋支配
1 閉鎖神経(第2~第4腰神経)と大腿神経(第1~第4腰神経)
2 坐骨神経(腓骨神経)(第4腰神経~第3仙骨神経)
3 坐骨神経
演習問題
5.脳神経
1 脳神経12対の部位
2 脳神経のまとめ
3 脳神経と核
演習問題
6.自律神経系
1 自律神経とは
2 自律神経の節前線維と節後線維
3 自律神経の分布
4 自律神経の作用
演習問題
第8章 循環器系
1.脈管系の構造
1 全身の血液循環
2 胎児の血液循環
3 動脈の構造
4 静脈の構造
5 循環
演習問題
2.心臓
1 心臓の動脈・静脈
2 心臓と弁
3 刺激伝導系
4 冠(状)動脈
5 心臓を取り巻く血管
演習問題
3.動脈(1)(頸部,頭部,上肢の動脈)
1 動脈の主幹の走行
2 外頸動脈
3 大脳動脈輪(Willis動脈輪)
4 内頸動脈と椎骨動脈
5 上肢の動脈
6 脳の血管図
7 大動脈
8 大動脈から頭頸部の動脈
演習問題
4.動脈(2)(腹部,下肢の動脈)
1 腹腔動脈
2 下肢の動脈
3 全身の動脈の触知部位
4 触知できる動脈(○)と触知できない動脈(×)
演習問題
5.静脈(1)(主幹静脈,上肢の静脈)
1 静脈の主幹の走行
2 上肢の皮静脈
演習問題
6.静脈(2)(門脈,下肢の静脈)
1 門脈と体幹の静脈
2 下肢の皮静脈
演習問題
7.リンパ循環
1 全身のリンパ系
2 リンパ節の構造
3 脾臓の内部構造
演習問題
第9章 呼吸器系
1.呼吸器系の構造
1 呼吸器の全景
演習問題
2.上気道(鼻腔から喉頭まで)
1 鼻腔と副鼻腔
2 咽頭
3 喉頭
演習問題
3.下気道(気管から肺胞まで)
1 気管と気管支
2 肺
3 下気道
演習問題
第10章 消化器系
1.口腔・咽頭
1 口腔・歯(咀嚼)・舌
2 唾液腺
3 咽頭
演習問題
2.食道と胃
1 食道
2 胃
演習問題
3.小腸・大腸
1 腹腔内臓器の全景(矢状断面,横断面)
2 腸管の外観全景(前額断面)
3 小腸
4 大腸
5 小腸と大腸の比較
6 小腸の内腔
7 十二指腸
8 消化器全般
演習問題
4.肝臓・胆嚢・膵臓
1 肝臓
2 胆嚢と胆道
3 膵臓
4 腹部MRI画像
演習問題
第11章 泌尿器・生殖器系
1.泌尿器
1 泌尿器の全景
2 腎臓の構造
3 腎小体(糸球体とBowman嚢)とネフロン(腎小体と尿細管)
4 尿管・膀胱,尿道の全景
5 膀胱と尿道
演習問題
2.生殖器
1 女性生殖器
2 男性生殖器
3 精細管と精子
演習問題
第12章 内分泌器系
1.内分泌腺
1 内分泌腺の定義
2 内分泌腺の種類と位置
3 内分泌腺の位置と分泌ホルモン
演習問題
2.視床下部・下垂体・松果体
1 視床下部,下垂体,松果体の全景
2 視床下部と下垂体の外観
3 視床下部と下垂体の断面
4 間脳に存在する内分泌腺
演習問題
3.甲状腺・上皮小体(副甲状腺)
1 甲状腺と上皮小体(副甲状腺)の外観
2 濾胞
演習問題
4.副腎皮質・副腎髄質および腎臓にある内分泌細胞
1 副腎皮質と副腎髄質
2 副腎皮質
3 腎臓内部にある内分泌細胞
演習問題
5.Langerhans島(膵島)
1 膵臓の全景とLangerhans島
2 Langerhans島(膵島)
演習問題
第13章 感覚器系
1.皮膚
1 皮膚の構造
2 皮膚の感覚受容器
演習問題
2.平衡聴覚器
1 平衡聴覚器の全景
2 内耳の構造
3 蝸牛の構造
4 前庭の構造と平衡斑
5 半規管の構造と膨大部
演習問題
3.視覚器
1 眼球
2 外眼筋
演習問題
4.嗅覚器
1 鼻腔の構造と嗅覚器
演習問題
5.味覚器
1 舌の構造と味蕾
演習問題
文献
索引
第1版まえがき
本書の使い方
第1章 解剖学総論
1.人体の区分と名称
1 身体の断面に関する用語
2 身体の方向を示す線
2.体表観察
1 上肢の体表観察
2 下肢の体表観察
3 手の体表観察
演習問題
3.発生
1 胚葉の分化
演習問題
4.細胞と組織
1 細胞の構造(細胞内の小器官)
2 上皮組織
演習問題
第2章 骨格系
1.骨の構造
1 全身の骨格
2 骨の外形による分類
3 骨の組織的構造
演習問題
2.頭部の骨
1 成人の頭蓋骨
2 小児(新生児)の頭蓋骨
演習問題
3.脊柱の骨
1 脊柱の構造
2 椎骨の構造
3 脊椎と諸器官の位置
4 頸椎・胸椎・腰椎の椎間関節の関節面の方向(およその値)と角度
演習問題
4.胸部の骨
1 胸部の骨の概観
2 肋骨
3 胸骨
5.骨盤
1 骨盤の男女差
2 骨盤と寛骨
3 仙骨と腰仙骨
演習問題
6.上肢の骨
1 肩甲骨
2 上腕骨
3 尺骨と橈骨
4 手指骨
演習問題
7.下肢の骨
1 大腿骨
2 脛骨と腓骨
3 足の骨
4 足部の骨と関節
演習問題
第3章 関節と靱帯
1.関節
1 関節の構造
2 関節面の形態分類
3 全身の関節
4 関節構造の種類
演習問題
2.頭部・脊椎の関節・靱帯
1 脊椎と頭部の連結
2 脊椎の連結
3 椎間関節の傾き
4 脊椎の靱帯
演習問題
3.胸部・骨盤の関節・靱帯
1 胸部の骨の連結
2 骨盤の連結
3 胸骨鎖骨部の連結
演習問題
4.肩・肘の関節・靱帯
1 肩部の骨の連結
2 肘部の骨の連結
3 肩関節・肘関節の断面
4 肘関節の靱帯
演習問題
5.手部の関節・靱帯
1 手の関節
2 手根の靱帯
3 指の靱帯
4 手指の靱帯
演習問題
6.股・膝の関節・靱帯
1 股関節
2 膝関節
3 股関節・膝関節の断面図
4 半月板
演習問題
7.足部の関節・靱帯
1 足部の関節
2 足部の靱帯
演習問題
第4章 筋系
1.筋の構造
1 筋線維の種類
2 筋線維の構造
3 筋の構造
4 筋の種類
演習問題
2.頭部の筋
1 表情筋
2 咀嚼筋
演習問題
3.頸部・背部の筋
1 頸部の筋
2 背部の筋
3 頸部(咽頭・喉頭部)の筋
演習問題
4.胸部・腹部の筋
1 胸部・腹部の筋
2 横隔膜
3 腹部の筋
4 胸部を引き下げる呼気の補助筋
演習問題
5.肩・腕の筋
1 肩・腕の筋
2 上腕に付着する筋
3 前腕に付着する筋
演習問題
6.手部の筋
1 手部の筋
2 部位別にみた手部の筋
3 手根管
演習問題
7.大腿・下腿の筋
1 大腿・下腿の筋
2 下肢の筋
3 大腿部・下腿部の断面からみた筋
演習問題
8.足部の筋
1 足部の筋
演習問題
第5章 筋の付着と神経支配
1.体幹前面の筋─付着と神経支配
1 体幹前面の筋
2 体幹前面の筋─起始・停止(付着)と神経支配
演習問題
2.体幹後面および肩周囲の筋─付着と神経支配
1 体幹後面および肩周囲の筋
2 体幹後面および肩周囲の筋─起始・停止(付着)と神経支配
演習問題
3.上肢の筋─付着と神経支配
1 上腕の筋(右側)
2 前腕の筋(右側)
3 上肢の筋─起始・停止(付着)と神経支配(1)
4 上肢の筋(手内在筋)─起始・停止(付着)と神経支配(2)
5 肩甲骨周囲・上腕骨に付着する筋
演習問題
4.下肢の筋─付着と神経支配
1 大腿の筋(右側)
2 下腿の筋(右側)
3 下肢および骨盤周囲の筋─起始・停止(付着)と神経支配
4 下腿および足部の筋─起始・停止(付着)と神経支配
演習問題
第6章 中枢神経系
1.神経の構造と発生
1 神経細胞
2 神経系の構成
3 シナプスの種類と神経伝達物質
4 中枢神経の発生
5 発生と組織
6 神経細胞の構造
演習問題
2.大脳
1 大脳の区分
2 大脳皮質の機能局在
3 大脳の断面
4 大脳辺縁系
5 頭部MRI画像
演習問題
3.脳幹
1 間脳(視床と視床下部)とその周辺
2 中脳・橋・延髄の前面
3 中脳レベルの横断面の模式図
演習問題
4.小脳
1 小脳の構造
2 脳幹と小脳
演習問題
5.脊髄
1 脊髄の各部の名称
2 脊髄の構造図
3 脊髄と末梢神経の構造
演習問題
6.脳室
1 脳室
演習問題
7.上行性伝導路
1 脊髄の伝導路(横断面)
2 上行性伝導路
3 (上行性)神経伝導路
4 (上行性)神経伝導路の経路
5 上行性伝導路まとめ
演習問題
8.下行性伝導路
1 下行性伝導路
2 下行性伝導路まとめ
演習問題
第7章 末梢神経系
1.頸神経叢と腕神経叢
1 頸神経叢(第1~第4頸神経)
2 腕神経叢(第5頸神経~第1胸神経)
3 腕神経叢の略図
演習問題
2.上肢の神経と筋支配
1 腋窩神経(第5~第6頸神経)と筋支配
2 筋皮神経(第5~第7頸神経)と筋支配
3 橈骨神経(第5頸神経~第1胸神経)と筋支配
4 正中神経(第5頸神経~第1胸神経)と筋支配
5 尺骨神経(第8頸神経~第1胸神経)と筋支配
演習問題
3.腰神経叢と仙骨神経叢
1 腰神経叢(第12胸神経~第4腰神経)
2 仙骨神経叢(第4腰神経~第4仙骨神経)
3 腰神経叢と仙骨神経叢
演習問題
4.下肢の神経と筋支配
1 閉鎖神経(第2~第4腰神経)と大腿神経(第1~第4腰神経)
2 坐骨神経(腓骨神経)(第4腰神経~第3仙骨神経)
3 坐骨神経
演習問題
5.脳神経
1 脳神経12対の部位
2 脳神経のまとめ
3 脳神経と核
演習問題
6.自律神経系
1 自律神経とは
2 自律神経の節前線維と節後線維
3 自律神経の分布
4 自律神経の作用
演習問題
第8章 循環器系
1.脈管系の構造
1 全身の血液循環
2 胎児の血液循環
3 動脈の構造
4 静脈の構造
5 循環
演習問題
2.心臓
1 心臓の動脈・静脈
2 心臓と弁
3 刺激伝導系
4 冠(状)動脈
5 心臓を取り巻く血管
演習問題
3.動脈(1)(頸部,頭部,上肢の動脈)
1 動脈の主幹の走行
2 外頸動脈
3 大脳動脈輪(Willis動脈輪)
4 内頸動脈と椎骨動脈
5 上肢の動脈
6 脳の血管図
7 大動脈
8 大動脈から頭頸部の動脈
演習問題
4.動脈(2)(腹部,下肢の動脈)
1 腹腔動脈
2 下肢の動脈
3 全身の動脈の触知部位
4 触知できる動脈(○)と触知できない動脈(×)
演習問題
5.静脈(1)(主幹静脈,上肢の静脈)
1 静脈の主幹の走行
2 上肢の皮静脈
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6.静脈(2)(門脈,下肢の静脈)
1 門脈と体幹の静脈
2 下肢の皮静脈
演習問題
7.リンパ循環
1 全身のリンパ系
2 リンパ節の構造
3 脾臓の内部構造
演習問題
第9章 呼吸器系
1.呼吸器系の構造
1 呼吸器の全景
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2.上気道(鼻腔から喉頭まで)
1 鼻腔と副鼻腔
2 咽頭
3 喉頭
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3.下気道(気管から肺胞まで)
1 気管と気管支
2 肺
3 下気道
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第10章 消化器系
1.口腔・咽頭
1 口腔・歯(咀嚼)・舌
2 唾液腺
3 咽頭
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2.食道と胃
1 食道
2 胃
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3.小腸・大腸
1 腹腔内臓器の全景(矢状断面,横断面)
2 腸管の外観全景(前額断面)
3 小腸
4 大腸
5 小腸と大腸の比較
6 小腸の内腔
7 十二指腸
8 消化器全般
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4.肝臓・胆嚢・膵臓
1 肝臓
2 胆嚢と胆道
3 膵臓
4 腹部MRI画像
演習問題
第11章 泌尿器・生殖器系
1.泌尿器
1 泌尿器の全景
2 腎臓の構造
3 腎小体(糸球体とBowman嚢)とネフロン(腎小体と尿細管)
4 尿管・膀胱,尿道の全景
5 膀胱と尿道
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2.生殖器
1 女性生殖器
2 男性生殖器
3 精細管と精子
演習問題
第12章 内分泌器系
1.内分泌腺
1 内分泌腺の定義
2 内分泌腺の種類と位置
3 内分泌腺の位置と分泌ホルモン
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2.視床下部・下垂体・松果体
1 視床下部,下垂体,松果体の全景
2 視床下部と下垂体の外観
3 視床下部と下垂体の断面
4 間脳に存在する内分泌腺
演習問題
3.甲状腺・上皮小体(副甲状腺)
1 甲状腺と上皮小体(副甲状腺)の外観
2 濾胞
演習問題
4.副腎皮質・副腎髄質および腎臓にある内分泌細胞
1 副腎皮質と副腎髄質
2 副腎皮質
3 腎臓内部にある内分泌細胞
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5.Langerhans島(膵島)
1 膵臓の全景とLangerhans島
2 Langerhans島(膵島)
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第13章 感覚器系
1.皮膚
1 皮膚の構造
2 皮膚の感覚受容器
演習問題
2.平衡聴覚器
1 平衡聴覚器の全景
2 内耳の構造
3 蝸牛の構造
4 前庭の構造と平衡斑
5 半規管の構造と膨大部
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3.視覚器
1 眼球
2 外眼筋
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4.嗅覚器
1 鼻腔の構造と嗅覚器
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5.味覚器
1 舌の構造と味蕾
演習問題
文献
索引















