歯科技工
53巻12号
歯科用PEEKの特性を活かしたさらなる臨床応用の可能性
- 総頁数:104頁
- 判型:A4判
- 発行年月:2025年12月
- 注文コード:035312
- 雑誌コード:04263-12
内容紹介
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェアサイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポートする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けします.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥーデートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
12月号の特別解説『歯科用PEEK の特性を活かしたさらなる臨床応用の可能性』では,大臼歯単冠で保険治療の対象ともなったPEEKについて,材料学的な特徴と他領域における活用事例,そして特性を活かした臨床例としてP’z ブリッジを製作したケースをお示しします.
目次
対談 歯科医師と歯科技工士のデジタル連携最前線
ペイント番長に聞く! 臨床のお悩みQ & A
DT Transformation! 日本最大級ラボにおける斯界変革の取り組み 口福を目指して
世界のラボとクリニックを訪ねて
患者満足度が得られる「失敗しない」補綴装置を求めて
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