真に現場で役立つ超実践マニュアル!
日本医科大の脳卒中診療プロトコルが一冊に!
・脳梗塞急性期患者数は,大学病院では日本一
・年間rt-PA,血管内治療の症例数も,大学病院ではNo.1
内容紹介
●日本医科大脳神経内科/SCUの現場で活躍するスタッフが,豊富な症例と最新のエビデンスを踏まえて,実践的にわかりやすく解説!
●本書を読めば,ホットラインが鳴っての脳卒中超急性期から,慢性期に至るまでの診療の必須事項が手に取るようにわかる!
●脳卒中診療に携わる研修医,専攻医,看護師をはじめ,すべてのメディカルスタッフにお勧め!
目次
1 脳卒中初期診療─ホットラインが鳴ったら─
2 SCU患者の看護
3 脳卒中の医療連携─前方連携と後方連携
各論
4 脳卒中急性期管理
5 脳卒中急性期治療各論
6 脳卒中急性期に行う各種検査
7 脳卒中患者の看護
8 脳卒中リハビリテーション
9 脳卒中慢性期の治療選択
10 Q and A
書評
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書評:山口武典 先生 (『医学のあゆみ』2019年1月26日号掲載 PDFファイル:約3.91MB)