最新の食品成分表2020年版(八訂)準拠の改訂版!
臨床栄養学をベースとした治療食の考え方と献立・調理への展開がよくわかる!
内容紹介
●“栄養成分のコントロール”で治療食を管理するという観点で,エネルギー・脂質・たんぱく質・塩分のコントロールについて,基本から実践法までわかりやすく解説した好評テキストの改訂版.
●「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」,「日本人の食事摂取基準(2020年版)」,各種診療ガイドラインの改訂に準拠して,全面アップデート.
●より使いやすく,より学びやすい紙面をめざし,デザインをリニューアル.
目次
臨床調理の実際
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
小林ゆき子【こばやしゆきこ】
京都府立大学大学院講師,博士(学術),管理栄養士
1995年 京都女子大学卒業,病院管理栄養士を経て,2001年 京都府立大学大学院修士課程修了,2003年 京都府立大学助手に着任,2011年 京都府立大学大学院助教,2020年より現職.
市川菜々【いちかわなな】
武田病院グループ栄養科科長代理,管理栄養士
2002年 同志社女子大学卒業,同年 武田病院グループ 康生会武田病院に入職,同グループの康生会東山武田病院,(株)タケダメディカルフーズサプライセンター 管理栄養士を歴任,2019年より現職.