最新材料の熟知と有効活用による
低侵襲・高審美で,患者満足度の高いコンポジットレジン修復
内容紹介
◆コンポジットレジン修復を中心とした「MI」のアプローチにより,日々の臨床に取り組んでいる著者の初めての単著.
◆「コンポジットレジン修復」は,臨床術式をシンプルにするための治療オプションへと発想転換される必要性があります.
◆本書では,JT CONCEPTによる修復治療の発想転換で,患者にとって低侵襲かつ効果的なコンポジットレジン修復が行われた臨床症例を紹介しました.
目次
Chapter 1 臼歯部へのコンポジットレジン修復
Chapter 2 前歯部へのコンポジットレジン修復
Chapter 3 破折歯へのコンポジットレジン修復
Chapter 4 離開歯列へのコンポジットレジン修復
Chapter 5 ホワイトニングとコンポジットレジン修復
Chapter 6 コンポジットレジンによるダイレクトベニア修復
Chapter 7 コンポジットレジンによるダイレクトクラウン修復
Chapter 8 コンポジットレジンによるダイレクトブリッジ修復
Chapter 9 メインテナンスと適応範囲拡大への期待
書評
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書評:熊谷真一 先生 (『歯界展望』2016年4月号掲載 PDFファイル:約912KB)著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
田代浩史【たしろひろふみ】
1999年 東京医科歯科大学歯学部卒業
2003年 東京医科歯科大学大学院修了
2003年〜田代歯科医院(浜松市)
2007年〜東京医科歯科大学大学院非常勤講師
2013年〜DIRECT RESTORATION ACADEMY OF COMPOSITE RESIN主宰
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田代浩史 著