歯周治療を成功させるための必読書!
『歯界展望』での好評連載,大幅加筆し,ついに書籍化!
内容紹介
●歯周病は国民病の一つともいわれ,その対応は日々の臨床の中で常に求められていますが,歯周治療計画の立案そのものに悩みをもたれる先生方も多いのではないでしょうか.
●本書は,歯周治療の臨床に即して,治療計画立案に大切な予後の判定の理解から始まり,各種治療法の予後ならびにその効果の検証,そして個別の病態への対応と歯周治療の具体的な内容への理解を深める構成です.また,文献的な考察とともに実際の症例を提示し,科学的根拠の理解のみならず,その臨床応用までをビジュアルに解説しました.
●歯周治療計画立案に悩んでいる先生方だけでなく,エビデンスや知識の整理をしたい先生方まで,さまざまに活用いただける1冊です.
目次
Chapter II 歯周病に対する処置法を考える
Chapter III 個別の病態に対する処置法を考える
Chapter IV 複雑な症例への対応
書評
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書評:二階堂雅彦 先生 (『歯界展望』2015年7月号掲載 PDFファイル:約1.02MB)著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
清水宏康【しみずひろやす】
1995年 九州歯科大学卒業
2005年 米国タフツ大学歯周病・インプラント科
大学院入学
2008年 最優秀外科医賞受賞,同大学院卒業
2009年 米国歯周病学ボード認定歯周病専門医
(Diplomate of Periodontology)取得
現在,東京都にて開業
清水歯科クリニック
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清水宏康 著