口腔組織・発生学の定本,8年ぶりに改訂!
改訂にあたりA4判にサイズアップ.より見やすく,わかりやすくなりました.
内容紹介
●全国歯科大学執筆陣を総結集した口腔組織・発生学の定本! 最新の知見に基づいて構成された斯界の最高峰テキスト! 歯学教育モデルコアカリキュラム,共用試験にも完全対応.
●歯学生やこれから研究を志す初学者には不可欠の知識である基本的事項を大きな文字で記載し,研究者には専門的な項目を分けて記載するなど,コアの知識とアドバンスの内容を分けるとともに,重要箇所を太字で示して,より学習しやすいように構成.
●各論の各章に「臨床的考察」の項を設け,解剖と臨床の関連や接点を解説.
●用語の選択と統一には最大限に傾注し,和・英語とも標準となるものを選択し,他の用語や表記も併記した.
●改訂にあたり初版の内容をブラッシュアップ,最新の知見を取り入れ,より学びやすく生まれ変わりました.また,誌面をA4判にサイズアップ.より見やすくなりました.
目次
第1章 歯と口腔の概説
第2章 歯と口腔の発生
第II編 口腔組織・発生学各論
第3章 エナメル質
第4章 象牙質・歯髄複合体
第5章 歯の支持組織
第6章 歯と歯周組織の神経と脈管
第7章 歯の萌出と交換
第8章 顎関節
第9章 口腔の軟組織
第10章 顎骨
第11章 歯の研究法