歯科衛生士の皆さん! 問診で,どこを診て,何を聴いていますか?
内容紹介
●忙しい日々の臨床のなかで,患者さんへの問診は,「主訴とその症状」だけで終わったりしていないでしょうか?
●その先の,「症状の変化や歯科的既往歴,全身疾患など」もきっと聴くことができるはずです.そして,患者さんの「言葉にしない何か」に気付くこともできるはずです.
●そのために必要なのは,「口腔内の疾患や全身疾患への知識,そして患者さんの心にグイッと入り込む勇気と,ほんの少しの愛嬌」,そして本書です.
●問診を通じて,「患者さんに必要とされる歯科衛生士」になりましょう!
(括弧内は本書の「はじめに」から)
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
松山香代子【まつやまかよこ】
1990年 九州医療専門学校歯科衛生士科卒業
1999年 ふじもと歯科医院勤務(熊本県荒尾市)
2006年 日本歯周病学会認定歯科衛生士
2008年 FCDC(Fukuoka Clinical Dental Course)インストラクター
2012年 A.A.C.H.C(Anti-Aging Clinical Hygienist Course)インストラクター
2014年 日本抗加齢医学会指導士
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松山香代子 著