“世界のクワタ”による歯冠修復治療の「理論」と「実際」のすべて
内容紹介
・歯冠修復物の外形基準,マージン部の形成と修復材料の構成,ワックスアップやセラミック築盛のテクニック,オリジナルの咬合理論など,著者がこれまで提唱してきた歯冠修復治療の「理論」と「実際」の集大成.
・スカイラー,P. K.トーマスら,モダンデンティストリーのジャイアンツとの臨床からクワタが到達し,世界中に伝え続けてきた歯冠修復治療のBasicsはこれからも生き続ける.
・エマージェンスプロファイル,スリープレーンコンセプト,三角構造の理論,骨格技法,アナトミカルシェーディングテクニック,FDO(Functionally Discluded Occlusion)等紹介.
目次
CHAPTER 2 天然歯の形態と役割
CHAPTER 3 臨床基準に基づく支台歯形成とクラウンデザイン
CHAPTER 4 骨格技法によるワックスアップテクニック
CHAPTER 5 セラミックの築盛と形態修整
CHAPTER 6 Functionally Discluded Occlusionに基づく咬合の与え方
CHAPTER 7 天然歯の咬合調整
CHAPTER 8 金属焼付ポーセレンと私
書評
本書の書評をご覧いただけます!
書評:大河雅之 先生 (『歯界展望』2022年9月号掲載 PDFファイル)書評:陸 誠 先生 (『歯科技工』2022年9月号掲載 PDFファイル)
書評:土屋和子 先生 (『デンタルハイジーン』2023年1月号掲載 PDFファイル)
執筆者の関連書籍を探す場合は下に表示された名前をクリックしてください
桑田正博 著