●ヒトの直立姿勢に視点を移すことで,下顎の役割が見えてくる!
内容紹介
●口腔内をみただけではわからない,上下顎の動きとは?
「顎の上下がどのように動いているか」に注目し,形態論をはなれ論理展開がなされています.
●目前の現象(事実)に基づいた考察をハンディに解説しています.
「直立二足歩行における頭部と顎の運動軌跡,そしてヒトそれぞれ固有の運動軌跡」の理解により,接触面である咬合曲面をどのように修正すればよいかが見えてきます.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
臼井五郎【うすいごろう】
1992年 日本大学歯学部卒業
2002年 顎口腔臨床センター開設
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臼井五郎 著