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見てわかる! 歯周病リスク評価と臨床応用
OHISリポートでスムーズなメインテナンス

定価 9,720円(本体 9,000円+税8%)
  • 総頁数:192頁 / カラー
  • 判型:A4判
  • 発行年月:2008年9月
  • ISBN978-4-263-44272-2
  • 注文コード:442720

患者さんが本当に納得! 世界基準の「リスク評価」に基づいた歯周病予知で長期メインテナンスを

内容紹介


●OHISとは,ワシントン大学Roy Page教授をはじめとする米国PreViser社の開発メンバーが編み出した米国歯周病学会承認の“口腔疾患のリスク評価ツールOral Health Information Suite”のことです.インターネットを通じて,必要な患者さんの臨床データを入力すれば,ただちに評価リポート(クリニカルリポート,患者用リポート)を得ることができます.
●OHISの歯周病リスク評価(PAT)は,膨大な疫学データと臨床データを駆使して構築されていて,歯周病のリスクと病状をわかりやすく数値で表すものです.このリポートに基づいて歯科医師は,リスク・病状の変化を確認しつつ,治療・メインテナンスの達成感・安心感を得ることができ,患者さんにはモチベーションのサポートになって,メインテナンスのスムーズな実現を可能としていきます.歯科衛生士,さらに患者さんにも理解しやすく心強い評価ツールです.
●熊谷崇先生の日吉歯科診療所では,このOHISの歯周病リスク評価ツール(PAT)を導入.本書は,その素晴らしい臨床効果をまとめた必携の解説書です.

◆臨床的な診断の難しさを一挙に解決◆
 Page先生らの開発したOHISは,患者の正確なデータを入力するだけで,歯周病のリスクと病状をリスクスコアと疾病スコアとして数値化して分析してくれる.それによってこれまでの臨床的な診断の難しさを,ある意味では一挙に解決してくれたといってもよいだろう.臨床家にとっては非常に心強い評価ツールである.また,治療や再評価,メインテナンスの各ステージを比較することによって,診断と治療の効果の確認,メインテナンスの評価などを適切に行うこともできるようになった.
 私達はこの評価ツールを臨床に有効に生かし,その情報を「患者さんと共有」することによってより確実な成果を示していくことができると確信している.                                      著者序文より抜粋

本書のパンフレットはこちら(PDFファイル 約699KB)

目次

Chapter1 歯周治療におけるOHISの役割(熊谷 崇)
Chapter2 歯周病,齲蝕,口腔癌のリスク評価と歯周病病状の数値化(Roy C Page 訳:西 真紀子)
Chapter3 歯周病リスク評価ツール(PAT)の使用法と臨床例(熊谷 崇)
Chapter4 症例によるOHISの有用性の検証(熊谷 崇)

著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.

【著者略歴】
熊谷 崇【くまがいたかし】
 1968年 日本大学歯学部卒業
 1971年 横浜市港北区に開業
 1980年 山形県酒田市に移転開業(日吉歯科診療所)
 1999年 スウェーデンマルメ大学歯学部名誉博士
 2006年 日本大学客員教授
Roy C Page
 1957年 Graduated from the University of Maryland School of Dentistry
     (メリーランド大学歯学部卒業)
 1963年 Qualified as an Specialist of Periodontal Disease at the University of Washington School of Dentistry
     (ワシントン大学歯学部において歯周病専門医の資格取得)
 1967年 Proceeded to PhD at the University of the Washington School of Medicine
     (ワシントン大学医学部において博士号(PhD)取得)
 1974年 Professor of the University of the Washington School of Medicine
     (ワシントン大学医学部教授)
     Professor of the University of the Washington School of Dentistry
     (ワシントン大学歯学部教授)
 1976年 Director,Research Center in Oral Biology,the University of the Washington
     (ワシントン大学口腔生物学研究所所長)
 1991年 Director,Regional Clinical Dental Research Center,the University of the Washington
     (ワシントン大学地域臨床歯科研究所所長)
 1995年 Associate Dean,School of Dentistry,the University of Washington
     (ワシントン大学歯学部副学部長)

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熊谷崇Roy C.Page 著

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