最新の知見も取り入れて全面改訂した第2版
内容紹介
●歯科衛生士として必要な,細菌,真菌,ウイルスなどの微生物の基礎知識およびそれらによって引き起こされる歯科領域の疾患について平易に解説した歯科衛生士のためのテキスト.最新の知見も取り入れて全面改訂した第2版.
目次
2章 微生物の一般的性状
3章 微生物の培養法と観察方法
4章 感染と発症
5章 免疫
6章 病原微生物各論
7章 化学療法
8章 滅菌と消毒
9章 口腔内常在微生物
10章 齲蝕症
11章 歯周病
12章 口腔内症状がみられるその他の感染症と歯科診療上留意すべき口腔外感染症
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
梅本俊夫【うめもととしお】
1964年 大阪歯科大学卒業
1969年 大阪歯科大学講師
1971年 大阪歯科大学助教授
1984年 神奈川歯科大学教授
奥田克爾【おくだかつじ】
1968年 東京歯科大学卒業
1968年 東京歯科大学助手
1989年 東京歯科大学教授
中山浩次【なかやまこうじ】
1977年 九州大学歯学部卒業
1981年 九州大学歯学部助手
2000年 長崎大学歯学部教授
2002年 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授
三宅洋一郎【みやけよういちろう】
1976年 広島大学歯学部卒業
1980年 広島大学歯学部助手
1994年 徳島大学歯学部教授
2004年 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授