内容紹介
歯科臨床における現在のスタンダードに則り,臨床全般のスキルアップをめざし,可能なオプションも呈示.歯冠の崩壊をくい止め,機能回復し,審美性をも高めてゆく一連の処置に対するスタンダードとは何かを明示している.
目次
2章 齲蝕への対応
3章 有髄歯の実質欠損への対応
4章 歯髄の保護を必要とする齲蝕への対応
5章 歯内療法のポイント
6章 歯髄処置後の実質欠損への対応
7章 審美への対応
8章 メインテナンスへの対応
9章 記録・情報 診断能力,治療技術のスキルアップのために
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
中尾勝彦
1941年 生れ
1966年 東京歯科大学卒業
1976年 広島県尾道市開業
安田 登
1944年 生れ
1969年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1987年 第一生命保険日比谷診療所歯科
高島昭博
1954年 生れ
1980年 九州大学歯学部卒業
1983年 福岡県遠賀郡開業
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中尾勝彦・安田登・高島昭博 編/征矢亘・丸森英史・伊古野良一・片山昇・加藤賢祐・黒滝義之・斉藤佳雄・白神達也・仲村裕之・宮地建夫・岩久正明・藤木省三・田上順次・加藤純二・柏木伸一郎・中林宣男・松村英雄・秋本尚武・猪越重久・小野瀬英雄・冨士谷盛興・新谷英章・吉田恵一・加藤均・田中正信・三浦宏之・橋口勇・赤峰昭文・吉浦一紀・山本寛・上野道生・新井嘉則・吉嶺嘉人・中牟田博敬・牛島進・小林千尋・玉本光弘・安部倉仁・飯田良彦・加藤了嗣・中居伸行・山城敬文・阿部成善・東光照夫・久光久・水上哲也・若林健史・中野充・西原廸彦・日高雄一 執筆